Quechua (ケシュア) と言えばポップアップテントなんですが、
コスパのいい、良さげなローコットを見つけました!。
検索してもレポが見つからない。。。?!
レアなのか、人気がないのか。。。?!
こういうの好きだよねぇ(笑)
では、早速っw
目次
Quechua (ケシュア) のコットって知ってますか?!
自分は知らなかったんですが、コットを探しているときにQuechua (ケシュア)のキャンプベッドL100ってのはレポを幾つか見かけました。
ほー、ケシュアもコット出してるんだね。
Quechua (ケシュア) と言えばポップアップテントですよね。
あまり聞かないけどコットあるならちょっと見てみようかな。
でも、その前に?!
そもそもQuechua (ケシュア) ってどんなブランド?!
筆者が知る限りではポップアップテントが有名な海外ブランド。
フランスのブランドだっけ?!
ぐらいの知識しかありません。
HPを見てみるとQuechua (ケシュア) についてのページがありました。
1997年に作られたQuechua(ケシュア)はデカトロンのハイキングとキャンプ用品ブランドとして生まれました。
「Quechua(ケシュア)」というブランド名は、アンデス山脈を拠点とするケシュア民族の名前に由来しています。
長い歴史を通して、大自然と共に生きる彼らは、山を愛し、山を守り、そして山からの恩恵を上手に使う知恵を持っています。
そして、彼らは互いの言いたいことに耳を傾け、話し合うというコミュニティをベースに社会的発展を遂げてきました。
こういった彼らの民族の持つ特徴は、山や自然環境に対する情熱を持つブランドとしてのQuechuaの魂そのものであるといえます。
2000年ぐらいに出来たブランドなんですね。
ブランドイメージPVもお洒落な感じ。
流石、おフランス(笑)。
あ、説明の中に出てくる『デカトロン』ってなんなんでしょう?!
デカトロン
フランス発, 世界最大級のスポーツストア
全てのスポーツを一つのストアで。
"世界中の皆様に、スポーツの喜びをお伝えできる革新的な企業であり続けるために。"
私たちデカトロンは1976年フランス北部リール近郊で誕生してからずっと、この思いとともに歩んで参りました。
デカトロンってフランスのスポーツストアーなんですね。
しかも1976年誕生ってそこそこの老舗なんだぁ。
知らなかったです。
※自分と同い年じゃん(笑)
そのデカトロンのストアープランドが『Quechua (ケシュア) 』。
お店があってのブランドだったんですね。
デカトロンがあってのQuechua (ケシュア) 。
WILD-1があってのQualzみたいなw。
そんなQuechua (ケシュア) ですがHPを見ていたら見つけたんですよ。
コスパのいい、良さげなローコット!。
それがこれです。
『Quechua (ケシュア) キャンプベッド CAMPBED 60』
引用:Quechua (ケシュア) キャンプベッド CAMPBED 60
なんか、ちょっとデカそうにも見えますが、特筆すべきは、そのお値段。
3,000円ちょっとじゃないですかw。
しかも、只今、送料無料!(笑)
引用:デカトロン 送料について。
決してQuechua (ケシュア)の回し者では御座いませんw。
これは好条件が揃ってますなw。
SPECもチェックしないとね。
素材 | Tube : 100.0% Steel Main fabric : 100.0% Polyester (PES) Complementary parts : 100.0% Polyamide (PA) |
使用時の大きさ | 185 x 60 x 20 cm |
収納時の大きさ | 68x28x9 cm / 17,1 L |
重さ | 5.3 Kg |
耐荷重 | 110kg |
価格 | ¥3,190(税込) ※2017年9月7日時点 |
コットの幅が60cm。
これはQualz キャンパーズベッドⅡとほぼ同じで、筆者が探しているサイズですね!
耐荷重も100kgオーバー。
流石、外人さん仕様w。
最後に動画で商品のチェックをして、
お買い上げぇぇ~w!。
ポチッとな。
到着しました!
『Quechua (ケシュア) キャンプベッド CAMPBED 60』
先ずは、収納時から。
ちょっと横幅がありますね。
収納袋にはCAMP BED 60のサイズがプリントされてます。
Qualz キャンパーズベッドⅡをとなりに並べてみると、こんな感じです。
縦は短めだけど横幅があります。
出してみました。
ベッド床の布、足、ポールに収納袋で構成されてます。
組立図。
収納袋の内側に組立図がプリントされている布が縫いつけられてます。
なるほど、こーやって組み立てるのね。
ベッド床を作る
ベッド床の両脇に各1本、合計2本のポールを挿します。
Qualz キャンパーズベッドⅡでは既にポールが挿さっているのでこの作業はありません。
ひと手間多いです。
こんな感じ。
足の取り付け。
90度回しながら足をポールへ取り付けます。
グリっと90度。
横になったところで、
反対側の部分をグッと縮めて、
ポールにハメ込みます。
かった~い(汗)
これは慣れるまで大変だ。。。
全部で足が5つ。
全部付けて、ひっくり返すと出来上がりw。
キャンプベッド60(CAMP BED 60)に付いているQuechua (ケシュア)のロゴは足の方になりますね。
組み立ては以上で出来上がりです。
硬さチェック!
娘がコットの上でビヨン、ビヨン(汗)
こ、壊れちゃうよ(汗)
でもどうせならこのビヨン、ビヨンの沈み込み具合で硬さの違いをお伝え出来たらと写真をパシャリ。
何となくですが、硬さの雰囲気でも伝われば幸いですw。
先ず、Quechua (ケシュア)。
足の部分は沈み込んでますが、ピンっと張った感じになってますね。
続いて、Qualz キャンパーズベッドⅡ
足部分は勿論ですが、Quechua (ケシュア) より大きく沈み込んでシワが出来ているのが分かるかなぁ?!
Qualz キャンパーズベッドⅡの方が先に使い始めてるから生地がこなれてるってのもあるかもしれません。
が、しかし。
主観的にみてですが、Qualz キャンパーズベッドⅡの使い初めよりQuechua (ケシュア) キャンプベッド CAMPBED 60の使い初めの方が硬かったです。
サイズ感について。
縦横はQuechua (ケシュア) キャンプベッド CAMPBED 60もQualz キャンパーズベッドⅡも似たり寄ったりでほぼ同じですかね。
高さが若干、Quechua (ケシュア) キャンプベッド CAMPBED 60の方が高いです。
ホント、若干ですw。
レアなのか?!
人気がないのか?!
でも『キャンプベッド CAMPBED 60』良さげですw。
Googleさんで検索しても殆ど見かけないんですよね、これはレア?!、人気がないの?!
分かりません(笑)
でもベッド床が硬めでQualz キャンパーズベッドⅡよりも若干高さが高いから、椅子としてでもいけるんじゃないかなぁと。
ロータイプだとベンチには使い難いですね。
でも、お座敷スタイルなら使い勝手もよさそうです。
とkさんからコメントを頂きました!、ガッツリ椅子としてはちょっと低過ぎですかね(汗)。
たしかにお座敷スタイルなら良さそうですね!。
ちなみに直ぐにキャンプに行けないので、自宅の居間でちゃぶ台のとなりに置いてそんな感じで使ってみてます(笑)。
ローベッドというより、一昔前のフロアーベッドみたいな感覚で座れそうです。
これはタープでコット寝にはいいかも?!って思いましたよw。
そして、価格ですね。
送料無料で3,000円ちょっとってやっぱりお安いですよね!
Quechua (ケシュア) っていうブランドイメージも良いですし。
基本性能、寝る事に関しても、昨日、自宅で朝まで寝てみました。
硬すぎず、柔らかすぎず。
Qualz キャンパーズベッドⅡの包み込む感はありませんでしたが、Qualz キャンパーズベッドⅡに負けず劣らず、これはこれで良く寝れました(笑)
最後にマイナス点。
足の組み立てがすんごく大変(汗)
これはベッド床がこなれてないのもあるかと思いますが、マイナスですね。
分解はもっと大変。
取れないかと思いましたよ(汗)
もし買われた際には上の方でも載せた組み立て方の動画を良く見た方がいいです。
自分は何回か良く見ましたもん(笑)
あと、キャンプ前に何回か組み立ててみる事もおすすめします。
以上、我が家のキャンプ寝床事情でしたw。