放置しっぱなしにしていたColeman SPEED MASTER 500のメンテです。
圧かけても抜けちゃってたんですよね。
なのでパッキン交換しまーす。
そして、着火したいw。
では早速っ!。
9月に仕込んどいた記事だよ。。。(汗)
今が2018年1月。
この記事を仕込んどいたのが2017年9月。
アップまでに。。。もかかっちゃいました(汗)
ん~、仕事が終わらんで何も出来んのですよ。。。(汗)
一時期は日に1記事ペースだったのに。。。
そんな感じで愚痴から始まった今回の記事はギアのメンテです(笑)。
メンテというかレストアというか。
Colemanのシングルバーナー SPEED MASTER 500の燃料キャンプのパッキン交換です。
燃料キャンプのパッキンが悪くて圧が抜けちゃってたんですよね。
なのでここのパッキンを交換すれば、晴れて初着火となる想定です。
じゃあ、パッキン交換となるところですが、折角なのでColeman SPEED MASTER 500がどんなバーナーなのか写真でご紹介w。
磨いてないのですがメッキのバーナーです。
ロゴはプリントとかステッカーでは無く、刻み込まれてます!。
Vintageってこういうところが良いですよねぇ~。
こちらは圧をかける為のハンドル、「ポンププランジャー」です。
今回修理するところの、燃料キャンプ。
このキャンプ内側のパッキンの交換になります。
※メッキに反射している筆者はご愛嬌w。
作業開始です~。
交換する新品のパッキンです。
購入先はこちらのYahooショップ「オールドコールマンばいてん」さんで。
取り外した燃料キャンプ。
写真で撮り忘れましたがこの内側にパッキンがネジで固定されてます。
なのでネジを外すんですが、これが固着していて中々外れない。。。
ペンチとバイスプライヤーで強力に固定しちゃいます。
裏から。
ペンチで掴んだところをバイスプライヤーがっちり。
こんな感じです。
この状態でマイナスドライバーで外していきました。
やっと取れた。
これが燃料キャップ内側にネジで付いていた金具です。
この金具にパッキンが付いていました。
なのでこの金具の古いパッキンを焼き切ります。
CB缶のガスバーナーでやっちゃいますよ。
流石に室内では出来ないので屋外にてコンクリートの上で。
焼いてはこじって綺麗にしていきます。
ほら、綺麗になったでしょw。
ここに新品のパッキンを取り付けます。
ハメるだけなんで簡単でねw。
燃料キャップにネジで戻すだけです。
んー、良いですねw。
着火テスト!。
圧をかけてみましたが無事抜ける事もなく圧がかかりました。
さー、着火した事が無かったColeman SPEED MASTER 500ですが無事着火するか?!
。。。
着火しました!。
やっぱり、蜘蛛の巣五徳いいなぁ(笑)
海を渡ってうちに来てから相当たってますが、やっと着火する事が出来ました!。
他に大きな修理が無くて良かったw。
BURNで着火してLIGHTにするんだっけかな?!
御年 71歳! ※2018年現在
無事?!、現役復帰されました(笑)
老体なので労わりながらガシガシ使う予定?!(笑)
燃料がホワイトガソリンでCB缶から比べるとちょっとですが扱いづらいので、たまに出撃って感じかもねw。
かみさんじゃ着火が厳しそうだし。
結局、燃料がCB缶、ホワイトガソリン、灯油の3つになっちゃったなぁ。。。
分かってはいたんですけど。。。
でも、世の中には便利なバーナーが沢山ありますが、こういうめんどくさいバーナーもたまには良いのでは?!
これでコーヒー作ったら美味しそうですよ(笑)
※と、自分に言い聞かせて。。。w