釣り用にダイワ(DAIWA)クールラインα2 GU 1500を購入しました!
サイズ感も良く、おかっぱりのショアジギングで使ったり、カヤックフィッシングでアルピナ2 460にも載せれまよ!
では早速っw
目次
ショアジギングに使て、カヤックにも積めるクーラーボックスを探す!
夏に行ったショアジギングで1匹だけつれたワカシw
この時の釣行はバケツを持っていっていて釣れたワカシは締めてこのバケツに入れてました。
ただねぇ、夏だったのもありかなり暑かったんですよね。
で、冷やしもしないで何時間も青物を持ち歩いているっていうのがちょっとね(苦笑)
結局、この時は途中で車に戻って、持ってきていた大きいクーラーボックスに入れて再び釣りに戻ったんですが、まー、めんどくさいw
こんな重いの持ち歩けないですしね。
なので今回はショアジギングで使える軽めのクーラーボックスを探します!
で、ついでにこのクーラーボックスをカヤックフィッシングにも使っちゃおうって魂胆で御座います。
折角買うなら色々と使いたいですしねw。
いつもながら絞り込んだのはこちらの2点。
ポイントは「軽い」※比較的に と「フジタカヌーアルピナ2 460にも載せれる」になります。
釣りに使うからという訳ではないですが、やっぱり有名何処のシマノとダイワ。
カヤックに載せるのもあり、出来れば長細いタイプがいいかなと思ったんですが、シマノは長細いので合いそうなサイズのが無かったんですよね。
フジタカヌーアルピナ2 460にクーラーボックスを載せるにあたり、参考にさせていただいたのはこちらですかね。
サイズとか結構細かく調べられていて助かりました~w
さてさて、シマノは良さげなサイズが無かったので残るはダイワ。
あ、シマノ、ダイワ以外にもLUCK UL 35とかLUCK UL 28も候補だったんですが、カヤックで使う場合に振り向いて蓋開けて、閉じての一連動作でLUCK ULの場合は留め金が2箇所で開けるのも閉めるのもめんどくさくなるかなと対象外としちゃいました。
おかっぱりのみで、カヤックで使わないならコスパ良いからアリかもね。一応、リンクだけ張っときます。
絞り込んだダイワの2つはこちら。
ダイワ(DAIWA) ライトトランクα GU 2400 (2020モデル)
と、
ダイワ(DAIWA) クールラインα2 GU 1500
比較用に表も作ってみますw
ライトトランクα GU 2400 | クールラインα2 GU 1500 | |
容量 | 24L | 15L |
自重 | 4.2kg | 3.2kg |
内寸(cm) 奥行 | 22 | 17 |
内寸(cm) 横幅 | 46.5 | 36 |
内寸(cm) 高さ | 22.5 | 23 |
外寸(cm) 奥行 | 31.5 | 25 |
外寸(cm) 横幅 | 60.5 | 47.5 |
外寸(cm) 高さ | 30.5 | 30 |
断熱材 | ウレタン | ウレタン |
保冷力 | KEEP82 | KEEP 40 |
気になったのは内寸、外寸共に横幅ですかね。
内寸は入れれる魚の大きさに影響あるし、外寸はアルピナ2 460に入るかどうかに影響するし。
あ、後は自重かな。
ショアジギングで使う時に重すぎると持っていくの辛そうだしw
ライトトランクα GU 2400の内寸は50cmぐらいあるので大物も余裕な大きさで良いんですが、外寸が60cmなのと重さが4kgちょいってのがね。
クールラインα2 GU 1500は内寸36cmで大物はちょっと窮屈かもだけど、36cmあればそこそこのサイズは余裕ですからね。
管釣り行っても36cmUPとなるとそんなに釣れないよねw
で、それに合わせて外寸が50cmを切って47cmに重さが3kgちょい。
ライトトランクα GU 2400より1kgも軽いんですね!
容量はキャンプと違って釣りなので15Lもあれば自分なんかの初心者レベルでは問題ないかと。
保冷力も同じでキャンプの数泊と違って釣りの数時間ですからね、ここも気にならないかな。
50cmUPでも余裕そうなライトトランクα GU 2400が魅力ですが、アルピナ2 460に積めないと困るしクールラインα2 GU 1500より1kg重いってのもあって、クールラインα2 GU 1500にする事にしました。
どのみち70cmUPのモンスター級釣ったらどっちも入らないからね(笑)
釣り用のクーラーボックスはダイワ(DAIWA) クールラインα2 GU 1500 にしました!
選んだのはダイワのクールラインα2 GU 1500。
これですね。
で、本体以外に2つオプション買ってます。
足に付けるゴム。
これ標準で付いててほしいよね、意外と高い。。。
それとショアジギングでも使い易い様にロッドホルダー。
到着しました(笑)
開封じゃぁ~w
外観
おぉ!、意外と大きいかも。
「座れる!剛性ボディ」となw
両開きの蓋
これが両開きの蓋ですね
金具はプラなんですね。金属かと思ってた。
乱暴にして割らないようにしないとw
開閉のレバーも大きくて開け閉めがし易そうです!、両側に長いのが1つずつだしねw
ストラップ
これは付属のストラップ。
取り外しが出来て便利ではあるんでしょうけど、今のところ使わんです。
底の足部分
これが別売りのゴムを買わないといけない足ね。
ん~、これはゴムが無くても機能に支障は出ないけど、ゴムはあった方がいいよね。
プラの足だと削れちゃいそうだし。
ロッドホルダー付けてみました!
こちらは実際に使う直前に撮影してみました。
ロッドホルダーも取り付けてます。
ロッドホルダー2分割出来てねじ留めなんですが、ねじ留めした後も取り外しが出来るように爪で固定されてます。
ロッドホルダー自体も長めなので、長めのロッドも安心かなw
それと、中にはカゴみたいなのは付いてないんですが、これが丁度シンデレラフィットっ!
タックルボックスにも使ってる3つセットのミニバッカンです。これは一番大きいやつですねw、コンビニで買ったお昼ご飯とかも入れとけるかな。
入れた感じは、丁度、入口付近の段差に引っかかって宙に浮いてる状態なので下には魚がバッチリ入れれます!
ワタチャンプ(WATACHAMP) 釣り タックルボックス 3個セット/1個 EVA ミニバッカン タックルケース ルアーケ...
フジタカヌーアルピナ2 460にクールラインα2 GU 1500を載せてみる!
さて、最後になりますがフジタカヌーアルピナ2 460にクールラインα2 GU 1500を載せてみました。
まさかのここまできてアルピナ2 460に載らないなんて事ないよね?!と不安もありましたが、無事に載りましたw
これは一番後ろにぴったり寄せた場合。
これだと蓋が当たってしまって開かないので、
このぐらい前に寄せた方がいいかな。
これだと蓋が開きます。
前側の空き具合はこんな感じ。
シートがアルミフレームに寄りかかってないので余計に隙間がありますが、ハーフリブじゃなければこのクールラインα2 GU 1500のサイズがいいのかもね。
ハーフリブでイスをちょい前にズラすなら、ライトトランクα GU 2400でもいけるのかなぁ?!、どうなんだろう?!って感じですw
これでカヤックフィッシングの時でも振り向けばクーラーボックスに手が届く位置に設置出来ました!
後はどれだけこのクールラインα2 GU 1500に鱒が入れれるかかな(笑)
ダイワ(DAIWA) クールラインα2 GU 1500はいかがでしたでしょうか!
釣り船に乗ってジギングとかの場合はライトトランクα GU 2400 で大物狙って行きたいですが、ショアジギングとかカヤックフィッシングならクールラインα2 GU 1500で全然いけそうなサイズ感な気がします。
内寸36cmあれば、50cmUPぐらいまでなら曲げながらなんとか入りそうな気もするしねw
それにお値段もクールラインα2 GU 1500本体で1万ぐらいなのでそこまでお高くもないかな。
真空パネルとかになっちゃうと高くなっちゃうけど、その分、重さも重くなるし、釣りでの短期間ならウレタンのクールラインα2 GU 1500で良しでしょw、と、素人的には感じたクーラーボックスでした。
自分的には買って良かったですよw