カヤックフィッシングで使うレスキューナイフを買ってみました!
買ったのはガーバーのリバーショーティ。
では早速っ!
目次
カヤックフィッシングで使うレスキューナイフ
今回は、カヤックフィッシングで使うレスキューナイフについてになります。
前にアップした記事でシーアンカーっていうのがありますが、
ロープが沢山必要で、もしこれで沈した際に絡んだらと思うと、やっぱり安全のためにナイフ常備がいいんじゃないかと思ったんですよね。
で、調べてみたらレスキューナイフって括りで、多くはないですが売られていました。
さてさて、数もそんなにないのでこの中から良さげなのって事で。。。ガーバーに決めましたw
決め手は稼働部品が無いこと。
使うのが緊急時だと思うのでなるべく壊れたりする可能性が低いようにって事ですねw
GERBER River Shorty (ガーバー リバーショーティ)
購入したのはこちらです。
ガーバーのリバーショーティってモデルです。
GERBERってブランドは聞いたことはありましたが買ったのは初めて。
ブランドHP見てみると面白そうなブランドみたいですw
パッケージ
ではパッケージ見てきましょうか。
まぁ、普通のシンプルなパッケージですかね。
取説も小さい紙で入ってました。
外観
至ってシンプルですなw
裏面です。
横から。
ホルダー部分ですかね。
サヤのロック機構
このレバーみたいな部分が両サイドにあってナイフの凸凹に当たっていて抜けなくなってます。
しっかり刺しておけば、簡単には抜けない構造です。
刃の部分
持ち手より刃の部分がちょっと短い感じでしょうかね。
右側が刃で、左側が背になります。
右側の刃は、大半が波刃部分で先の方にちょっとだけ刃が付いてます。
先端は平らになっていて突き刺さらないようになっていて、背の部分は全面、刃がありません。
背ですね。
このギザギザって何に使うのかな?!
鋸刃でもないので、やっぱり滑り止めなのかな。
こちらも刃がありません。
何かをこじ開けたりするのに使うのかな?!、貝とか開けるとか?!
刃部分です。
波刃ですね。
持ち手部分にはロゴがあって、
反対側にはMADE IN USAの刻印もあります。
サヤもプラ、柄もプラ、後は刃部分が金属。で、可動部分は無しって感じなので壊れる心配はなさそうです。
PFD(ライフジャケット)に取り付けてみた
自分が使っているMTIのCOMP3っていうライフジャケットにガーバーのリバーショーティを取り付けてみます!
先ずは右のポケットに入れてみましたw
おぉw、ポケットに入るのねw
ポケットに入るんだったら、自分はこれでいいかな。
次はナイフを取り付ける部分についてみました。
ちょっとキツメですがこんな感じでフォルダ部分が刺さります。
落ちる事はなさそうですね。
とはいってもリーシュコード付けたいね。
使うときはサッと抜けて便利そうです!
モーラナイフのガーバーグと比べてみた
続いてはキャンプで使ってるナイフ、モーラナイフのガーバーグとの比較です。
こう見ると、ガーバーグとは一回り小さいね。
ガーバーは先が尖ってないので、水の中で作業するのに安心ですな。
GERBER River Shorty いかがだったでしょうか!
可動部分が無く、柄も含めシンプルな構造なのがいいですね!
刃の部分は錆にも強いステンレスなので海での使用も大丈夫そうだし、波刃なので切れ味も良さそうです。
実際には使う事はないかもしれないですが、カヤックしている時はお守り代わりですかねw
いざという時にはあれば安心ですな。