さっそくですが、新しい「のんびりアウトドア」で記事を書きます~
まず、第1回目は
ナチュログ「のんびりアウトドア」で一番始めに書いた記事「カヤック購入!」のリライトとなります。
西湖で見たカヤック。
娘と遊びながらも…あれめっちゃたのしそうやん…
では早速~
※ナチュログ版のんびりアウトドア2016年7月12日投稿の「カヤック購入!」のリライト記事になります。
目次
きっかけは…
2016年5月28日(土)-29日(日)PICA富士西湖にキャンプに行った時でした。
西湖に行くのは初めてで湖があるんだ~ぐらいだったんです。
到着してテント張って、タープ張って、普通にキャンプの準備して、のんびりして。。。
準備が終わってひと段落した処で西湖へ遊びに行ってみると透明度がある溶岩帯の湖が。
めっちゃ綺麗でしたね~
そして…
カヤックが何艇いて、あっち行ったり、こっち行ったり。。。
もちろん、カヤックの存在は知っていましたが
目の当りにしたのは初めて。
娘と遊びながらも…あれめっちゃたのしそうやん…
何気なくカヤックを調べ始める。。。
キャンプから帰ってから何となくカヤックが気になる…
どんなのあるんだろ~?!でも、めっちゃ高いイメージしかない…
ファルト、リジット…色んなのがあるんですよ。
ぶっちゃけリジット(樹脂製などの固いやつ)、
ファルト(ざっくり組立式のタイプ)はやっぱり高い。。。
※今でも高いな~と思ってますけどね(汗)
そんな時に見つけちゃったのよね~
「インフレータブルカヤック」
人生初耳(笑)
空気で膨らませるカヤックの事。
初めは ゴムボート?! って思ったんでけど、
調べて行くうちにこれはこれでしっかりしてるもんなんだ~と。
しかもお値段がお手頃 ♪、手が届く範囲じゃないですか!
いきなり、10万以上もお金かけれませんもね~
どれがいいんだろ?!
メーカーも色々、メーカー内のグレードも色々。。。
色々な物を見た結果、気になるポイントが出てきました。
それは…
気室の数
気室とは空気を入れる部屋で安い普通のゴムボートでは1つ、
浮き輪は1つ
インフレータブルカヤックではこれがグレードにより1つから複数あるそうな。
なんで?
複数ある気室の1つに穴が開いた場合でも沈没させない為!。
まー、浮いててくれる部分があるって事です。
それによるデメリットが若干膨らませるのが面倒。
空気入れる箇所が複数個あるって事ですから。
カヤックで湖、川などに出た際に木の枝などに引っ掛けて最悪、穴が開いた際にどうなるかって話でリスクを考えると複数個あった方がいいよね~。
浮いてくれるんだから。※その後乗って帰れるかは状況によるけど、沈むよりかはね(笑)
定員数
まー、当たり前に気になりますよね(笑)
皆さんご存知、何人乗れるかです。
うちはファミリーで使用する予定なので「3名」が必須かな~と。
かみさんが岸で待ってて、娘と自分が乗ってくるってなるとそのうち行かなくなるのでは…
行けなくなるのでは…(焦)って気がしたのでここは要注意ポイント(笑)
性能(直進性?!)
試した事が無いのですが、ゴムボートは進みが悪いんですって。
でインフレータブルカヤックでもこの部分でメーカー、グレードで差があるそうな。
これに関しては数値で表してるメーカーは見たこと無いです。
時速何キロ出ます。とかね。
どーしたかと言うと、他のブロガーさん達のレビューを見まくった(笑)
甘口、辛口、色々ありますので最終的な判断は自分ですが、レビューアさんの経験、スキルを見て判断したかな~
ガッツリカヤックやってますって人だとはなから「インフレータブルカヤック」ダメでしょ
って人が多い気がしたな~※主観的にですよ。
初心者ではないがガッツリではない、のんびり楽しんでいる人?!
を参考にしましたw。
ちなみにこんなインフレータブルカヤック見てました。
ハドソン / セビラー(Sevylor)
現行型
参考:セビラー商品ラインナップ
2016年6月ぐらいは普通に売ってましたが2017年1月現在では売ってませんね。。。人気なのかな ♬
平べったいです。(笑)
初期型と現行型の2つの型あり。※空気を入れる口のタイプが違います。
ちなみに初期型
気室の数:3
定員数:3名
性能(直進性?!):思ったより良く進む!?(笑)
コロラド / セビラー(Sevylor)
ハドソンと同じくセビラー製のコロラド。
形はハドソンより好きでカヌーに近い?!感じなのかな?
艇が深く、縁が高く感じるようで漕ぐ際に気になる?!らしい。
定員も2名だが椅子取れば重量、乗艇スペース的にいける?!かも?
気室の数:3
定員数:2名
性能(直進性?!):情報なし(笑)※川下りに使用しているレポが海外で多数
その他では、
ドッペルギャンガーとかも見たんですが進みが悪いとか気室が1つとかで却下。
CAPTAIN STAG 「エアフレーム」とかは見た感じ椅子とっても定員的に厳しいかな~
ユーコン / セビラー(Sevylor)も定員的にね~ ※こちらは後に椅子とか取れば3名いけるって聞きました。スプラッシュガードも確か外せるはず。
セビラーのコロラドとハドソンの一騎打ち状態(笑)
検討結果は…
ハドソン / セビラー(Sevylor) に!
決め手は「定員数」!
ハドソンはメーカーで3名乗りってうたってますからね。
コロラドはメーカー定員2名。
不慣れなカヤックなのでここはメーカーを信じる事としました。
※かみさん泳ぎが得意ではないらしいので何かあったら困るしね。
もちろんライフジャケット着ますが。
で、いいタイミングで出物が!
「コールマンファミリーセール」が近々あるとの事。
カヤックなども出るみたい?!
じゃあって事で行きましたよ、「コールマンファミリーセール」
ありましたよ、「セビラーハドソン」
¥48,000(税込み) だっけかな(笑)
ここまできたら買うしかないでしょ(笑)
たしか、コロラドは¥40,000(税込み)だったと思います。
カヤックだけでいいの?
ハドソン買いましたが、それだけではカヤックは楽しめませんよね。
パドルとかライフジャケットとかね。
パドル
これも迷ったんですよ。
WERNER(ワーナー)とか
MARSYAS(マーシャス)とか。
でもカヤックがいくら安く買えたとは言えパドルで何万円もだせません(涙)
ライフジャケットも買わないとだし。。。
で見つけたのがこれ!
Point65(ポイント65) Easy tourer Yellow(イエロー) 230cm
オレンジのマーブルが可愛い2ピースのパドル!。
4ピースと迷ったんですが2ピースの方が安いし、可愛いいし(笑)
性能的にも初心者で迷ったらこれ買っとけ(笑)的なブログをちらほら見たので(笑)
それとこれ!
3人乗りで大人2人なのでパドルも2本必要ですよ~
Sevylor(セビラー) 2ウェイパドル カヤック&カヌー
見た目は…
取り敢えずって感じで(汗)
でもちゃんと漕げますからね!
PFD(ライフジャケット)
カヤック調べてみて知ったのですが救命胴衣をライフジャケットって言わないんですね。
PFD=Personal Floating Device(パーソナル フローティング デバイス)
と言うそうです。
PFD必須です!。
溺れて死んでしまっては元も子もないので!。
これも大人男性×1、大人女性×1、幼児×1が必要です~(涙)
大人男性×1は…
MTI コンプ3 ライフジャケット マンゴ
昔の林間学校で使ったようなのではなく、ちょっとカッコいいの!?で探した結果です(笑)。
MTIは高階救命器具ってメーカーのようでクオリティ的にも◎なメーカーだそうです。
実際、カッコいいですよ!。
大人女性×1は…
モンベル マーメイド (マスタード)
モンベル マーメイド (マスタード) #1127387(MST)[nocu]
|
かみさん用です。
かみさんは泳ぎが。。。なのでここはケチれません(笑)
信頼のあるモンベルを選択!
幼児×1は…
コールマン パドルジャンパーチャイルド
3歳になる娘用ですね。
コールマンのファミリーセールにて確か¥3,000円だっけかな?!
空気入れ
インフレータブルカヤックでは必須!
これ無いとカヤックが出来上がりません。
コールマン デュアルアクションクイックポンプ
コールマンのファミリーセールにて確か¥1,000円!
その他
上記までが必須な物で、ここからはあれば便利系です。
うちは取り敢えず必要そうなので買ってみました。
結果、あってよかった(笑)
Unigear(ユニジア) ドライバッグ フリー防水ポーチ付 ドラム型 40L オレンジ
ドライバッグです。
ウォーターシューズとかタオルとか空気入れとか入れるように。
コールマン アウトドアドライバッグ/L
こっちのドライバッグには3人分のPFD(ライフジャケット)を入れてます。
携帯の防水ケース
カヤック上から携帯で写真とった時に「ポチャン…」なんてね(汗)
SOL(ソル) レスキューホーラーホイッスル
ホントに緊急な時の為に。
川で流されたり、湖で風が強くて帰れないとか。※琵琶湖で風で帰れないで…とかネットで見ましたよ。
声では限界がありますので、念には念を入れて。
PFDに付けてます。