囲炉裏テーブルを作ったのはいいけど、そんな毎回炭を熾さないしなぁ~
BBQコンロがない囲炉裏テーブルって不格好。。。
じゃあ、ローテーブルになるようにしてみましょうか?!(笑)
目次
囲炉裏テーブルを作ったのはいいけど。。。
囲炉裏テーブル自体は気に入ってるし、BBQする時はみんなで囲んでBBQが出来るので活躍していますよ。
※制作記事
ですが!
そうそう、いつもBBQしないしね(汗)
BBQコンロがないとこんな感じになっちゃうんですよ(汗)
あ、バラして単品のテーブルとして使用するのはアリかな!。
関連:【リライト】コールマンツーバーナーでソロデイキャンプ?!
でもどうせなら大きいテーブルにしたいなぁ~って事で、
しちゃいました(笑)
囲炉裏テーブルをローテーブルに。
まず、作るところから
どうなるか?!
完成は後のお楽しみとして、制作風景を(笑)
角材の端に穴を開けます。
材料は長めの角材。
これを固定して端に穴を開けます。
長手方向に対して平行に穴をあけるのでこんな感じに角材を固定します。
固定に使用するのはFクランプ
ダイソー製ですが100円ではなかった気がする。
上のT字部分は差し金で直角を出します。
そして、ドリルと
ドリルガイド
上記、ドリルとドリルガイドをセットします。
ドリルの刃は木工用の8mm
木工用ドリルはセットがお得な気がする。
都度買いそろえるのもめんどくさいしね。
こんな感じ。
穴開けました。
ここに鬼目ナットをねじ込みます。
今回のネジサイズはM6
鬼目ナットを埋め込む事で角材に普通のボルトをねじ込む事が出来るようになります。
続いて短い角材の側面にドリルで穴を開けます。
こちらは6mmで。
ドリル苦手です(汗)
ガイド使ってもやっぱりズレるんだよなぁ~
なんどやっても難しい。。。
とぼやきながらも一応完成。
今回は作業量は少ないです。
作ったのはコの字になっているやつ。
縦長の角材の両端に鬼目ナット、短い角材に穴を開けてネジで固定。
後ろの板は天板ですからねw。
これを2つ。
これだけなので早速テーブルにしてみますね。
組み立てます。
囲炉裏テーブルの天板をコの字に組んだ角材の間へ差し込みます。
まず1枚目。
2枚目。
4枚天板を入れると完成します。
今までの囲炉裏テーブルの、
大きい版ってだけです(笑)。
あ、サイズ図ってない(汗)
どうせ、また弄りだすので追々って事で(笑)
ネジ部分です。
ローテーブルでも使用しているステンレス6角ボルトM6です。
レンチも必要なのでなるべく既存の物と統一していこうと思っています。
関連:【リライト】テーブルはどれにしようかな?!自作ローテーブル
あと、色々考えたんですけどねぇ~
広げるとテーブルになるとか、作りが凝ってるやつ。
でもネジ固定が一番単純、簡単。
しかも強度的にもいいであろうとの結論になった訳ですよ(笑)
自分は車、バイクをいじるので工具で締めるのはそんな苦じゃないからなのかも。
裏側はこんなの。
天板部分
この天板は囲炉裏テーブル時も使用します。
だいぶ、いい感じの板になってきました。
この板って何の木だっけなぁ~?!
以前の家で使っていた自作テーブルの成れの果てです(笑)
以上が組み立てた、テーブルを作った内容になります。
収納時も見てみましょう
今までの囲炉裏テーブルはコの字の足は固定でバラせませんでしたが、今回はバラせます。
バラすとこんな感じになります。
どうなんだろうなぁ、車に積んでみないと分からんよね。
なのでここも後日確認しますよw。
どうでしょか?!
筆者的にはアリなんじゃないかなぁ~?!
気に入ってます(笑)
両脇にある長い角材が使った感じどうなるか?!
早く実践投入してみたいですw。