カーボンパドルで負荷の軽い疲れないパドルが欲しい！
と、いう事でSTARBOARDの Enduro Tiki Tech を買ってみましたｗ
これが軽くて疲れなくて良かったよ！
では早速っ！
目次
SUPのカーボンパドル
今回はSUPのカーボンのパドルを買ったお話になります。
このパドルは去年の7月ぐらいに買ったバトルなんですけども、レビューを書いてなかったので書く事にしました。
何でこのパドルを買ったかというと、もともと中華製の安いSUPにパドルが付いてたんですけど、シャフトはカーボンなんですがブレードの部分が樹脂製で結構重かったんですよね。
ちょっと長距離漕ぐ事があって、その時に意外と疲れてしまったので、じゃあということでブレードもシャフトもカーボンの物を買ってみることにしました。
やっぱり買うのにあたって、何するか色々と見てたんですけども、有名ブランドで良さそうなSTARBOARDのカーボンバトルを選んでみました。
これですｗ
ブレードのサイズですが、これ、かみさんも使うというのもあり、長距離を漕ぐ事を考えて小さめの S というブレードを選びました。
一度に漕げる量は Sサイズ なので少ないですが、長距離漕いでも疲れないサイズ感になっているので、長くゆっくり漕ぎ続けられる事が出来る感じでしょうかねｗ
では開封レビューいきたいと思います～。
STARBOARD パドル Enduro Tiki Tech グレー
こちらが届いたパドルです！
開けるとこんな感じ。
Tiki Tech でサイズがS
グリップとシャフト
こちらが持ちての部分ですね。ここもカーボン。
シャフトにはSTARBOARDのロゴがあります。
フック
フックの説明書？！
このフックはゴミとかをひっかけて手元に持ってくるやつなのかな？！、こんなフック部品が付いてました。
ブレード
こちらはブレードです。
グレーを買いましたｗ
カーボンなのでカチカチｗ
角度もこんな感じです。
ブレイドはSなので小さめですね。
シャフトの接続部分
3分割なのでこんな感じで接続します。
シャフトの長さ調整部分
長さが分かるようにシャフトに長さが記載されてますね。
長さ調整用のレバーです。
レバーが大き目なので開閉しやすそう。
シャフトが回ったりしないようにシャフトに溝があって回らないようになってました。
樹脂ブレードと大きさ・重さ比較
今まで使っていたカーボンシャフト樹脂ブレードのパドルと比較してみました。
上に乗せてるのが今回のカーボンパドル。こんなに小さいですねｗ
長さは調整できるので比較にはならないですけども、大きさのイメージ的なものとして見ていただけると。
全体像はこんな感じですｗ
重さの比較です。
今回のSTARBOARDのパドルが665g、やっぱり軽いですねｗ
SEAPLUSに付いてきたシャフトのみカーボンパドルが888g
STARBOARD パドル Enduro Tiki Tech はいかがでしたでしょうか！
STARBOARDのカーボンパドルはいかがでしたでしょうか？！
やっぱり樹脂ブレードの物より軽いですね。
1漕ぎでの推進力はそんなに強くないかもですが、長時間漕ぎ続けられる持久力型のパドルなのでツーリングには良いんじゃないかな！
これでダウンウインドとか漕いでみたいねｗ
Canon EOS M6 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM, 1/4000, F2, ISO100, 29mm
Canon EOS M6 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM, 1/4000, F2.5, ISO100, 18mm
Canon EOS M6 SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM, 1/200, F8, ISO1250
