インフレータブルSUPの手動ポンプってなかなか重労働なんですよね。
しかもカヤックとSUPが2台体制とかになってくるともう大変。
そんな時はそう、電動ポンプでしょw
では早速っ!
目次
SUPの電動ポンプを買ってみた!
今回はインフレータブルSUPを膨らませる為のポンプを買ってみたお話になります!
インフレータブルSUPって膨らませるのに意外と大変だったりします。
気圧も13PSIとか入れないといけなくて、結構パンパンなんですよw
最後の方はなかなか入らなくて重労働。
そんなインフレータブルSUPの空気入れ作業ですが、電動ポンプを買う事で。。。解放される~w
って事で、遂にうちも電動のインフレータブルSUP用ポンプを買ってみました!
OUTDOORMASTERのSUP電動ポンプ
選んだのはこちら、OUTDOORMASTERってブランドのインフレータブルSUP電動ポンプです。
20PSIまで空気が入れれる
決め手はちょっと多めに空気が入れれる事。
こちらのモデルは20PSIまで入れる事が可能。
大体インフレータブルSUPは15PSIぐらいまで空気を入れる事が出来ます。
でも中には20PSIまで空気を入れれるインフレータブルSUPもあるからね。
ポタ電で動くよ
もう1つ。
ポタ電とのセットで考える必要あるけど、ポタ電で動く事。
大体インフレータブルSUPのポンプは車の12Vシガーライターから電源を取る物が多いよね。
で、車の隣で膨らませる事が出来れば問題ないけど、場合によっては車の脇でSUPが膨らませられない事もありそう。
なのでポタ電でも動くインフレータブルSUPの電動ポンプが欲しかった。
OUTDOORMASTERの電動ポンプはレビューでこのポタ電で動きますってレビューがあったので、一緒にEcoFlow ポータブル電源 RIVER Maxも買ってみました!
EcoFlow ポータブル電源 RIVER Maxのレビューはまた後程。
以上の内容で購入したのが去年、2022年9月でした(笑)
届いたのがこんな箱
宇宙船のような見た目やねw
開封の儀ですw
付属品はこちら
電動ポンプ本体に、空気ホースに各種ノズル。
インフレータブルSUP以外にもボールとか浮き輪とかでも空気が入れれそうねw
こちら本体。
電源ボタンに空気圧設定用のプラス、マイナス、圧力設定ボタン。
空気入れに、空気抜きも出来るみたいです。これ。
横から
電源コードが出てる後ろ。
こちら裏側です。
足は振動があっても大丈夫そうね。
スペックも書かれてますね。
SUPのノズルのパッキンが厚いからちょっと交換が必要
下が今まで使ってた手動ポンプの口、上が今回の電動ポンプの口。
パッキンの暑さが違うよね。
電動ポンプのパッキンの方が厚いです。
電動ポンプのパッキンでも薄いのが付いてるアダプターがあるので、その薄いパッキンを使います。
これを付け替えます。
これはAmazonのレビューでも書かれてたので知ってはいたんですけどねw
電動ポンプの口でも無事にSUPに取付け出来ました!
使うときは圧を指定して電源ON
SUPに差して、電源ON。
空気圧を指定してスタートすれば指定した気圧まで入って自動で止まります。
途中から圧が高くなるとポンプも強く音が変わりますねw
ちょっと音も大き目。
あ、途中まで入れて止めた場合に、再度入れる場合は圧が強すぎて動かないので、動かすときはSUPから外して、動いてからSUPに差すとその後もポンプが動いてくれますよw。
OUTDOORMASTERのSUP電動ポンプはいかがでしたでしょうか!
OUTDOORMASTERの電動ポンプはいかがでしたでしょうか!
使ってるところが写真が無い(笑)
使い終わったところの写真はあったw
今まで12、3PSIまで空気を手動ポンプで入れてましたが、なかなかのハード作業だったんですよね。
これから解放されるw
カヤックも組み立てないといけなし、その後の手動ポンプ。
これからはカヤック組み立て中に電動ポンプで入れ終われれる。これはめっちゃ楽でしょ!
カヤックとSUPと2台体制のファミリーは絶対お薦めよね!