浜辺にテントはあまり無いかもしれませんが、
砂浜にタープは、ちょっと張りたいなぁって事ないですか?!
そんな時におすすめなのがサンドペグ。
その中でもこれ良さげでっせっていうサンドペグ?!
を、ご紹介w。
では早速っ!
砂浜でペグ打ち。
浜辺でのんびりする時にちょっと日陰が欲しかったりしますよね?!
タープ張りたいなぁって思いますよね。
2018年の今年は梅雨から夏にかけて何度か海に行っているのですが、やっぱり日差しが強いなぁと感じる事がありました。
1度はワンタッチテントを張った事もあるんですが、
これがエリッゼステークを使ってペグダウンしたんですけど、流石に砂浜には弱かったんですよね。
当たり前なんですが、やっぱり砂浜には砂浜にあうペグが。。。
サンドペグってどんなのがあるの?!
キャプテンスタッグから販売されているサンドペグが有名らしい?!
サイズも豊富です。
こんなのもあるんですね。
カヤック繋がりで良いって聞いていたカインズホームのプラ杭
調べてはいたのですが、結局買ってなかったんですよね。
でも、先日の城ヶ島での野営。
その時にたまたま通りかかった三浦のカインズホームでプラ杭をゲットする事が出来ました。
家の近所のカインズホームではプラ杭売ってなくて。
カインズホームのプラ杭のスペック
プラ杭 中36cm(左)とプラ杭 大43cm(右)があるんですが、自分が買ったのは左側のプラ杭 中36cmです。
プラ杭 中36cm | プラ杭 大43cm | |
サイズ | 幅320mm×奥行370mm×高さ140mm | 幅310mm×奥行450mm×高さ110mm |
重量 | 2.0kg | 2.4kg |
材質 | ポリプロピレン | ポリプロピレン |
価格(税込) | 40円 | 50円 |
36cmで重量2.0kgってなってますけど、こんなに重くないでしょ(笑)
Amazonで調べてみたらカインズホームのプラ杭は無かったですが、
似てるというか、同じ?!ので「第一ビニール プラ杭」っていうのがありました。
見た目もそっくりなので多分、カインズホームのプラ杭のOEM提供元なんじゃないかなぁ。
こちらのプラ杭は大、中、小と3サイズの展開です。
重量は中で45.4 g
こちらの「第一ビニール プラ杭」、Amazonだと最近高い!
やっぱりカインズで買うのがお安いのかなぁ
カインズのリンクつけておきます。
カインズホームのプラ杭の実力?!
こちらは城ヶ島でのプラ杭初使用の時です。
先ずこれが今回買ったサンドペグ。
カインズホームのプラ杭 中36cm。
砂浜の状況はこんな感じ。
貝殻が多めの砂浜です。
立てるタープはスノーピークのペンタ。
砂浜なのでサクサク入っていきますね。
サンドペグの頭ギリギリまで打っちいます。
普通にテンション掛けてスノーピークのペンタを張る事が出来ました。
風はそんなになかったんですが、翌日の朝でも抜けてくるような事はありませんでした。
続いて、城ヶ島での野営から翌々週に行った守谷海水浴場。
この守谷海水浴場は去年も行ってますが、めっちゃ綺麗な海水浴場です。
ここでもスノーピークのペンタを張りました。
この時はちょっと風が強い時があって、友達のタープが風でひっくりかえってました。
それでもスノーピークのペンタは大丈夫でした。
カインズホームのサンドペグのおかげですねw。
サンドペグは砂に埋もれるようにガッチリ打ち込んでましたしね。
で、この時にペグを抜いて気づいた事があったんです。
抜いたペグの写真がこちら。
普通のペグと違うとこがあるんですよ。
プラ杭は柔らかくて曲がるんです。
フニャフニャではないですが、手で真っ直ぐにする事も可能ですし、曲げる事も可能なぐらい柔らかいです。
この柔らかさでサンドペグが引っ張られても曲がって砂をグッと捉えるから抜けないんじゃないかと思ったんです。
キャプテンスタッグのサンドペグは割れてるのをブログで見てるので硬いみたいです。
曲がるペグ。
逆転の発想ですねぇ~w。
カインズホームのプラ杭は1本40円~とコスパも良いし、性能も良いので、
サンドペグとしてはめっちゃお薦めですよ!。
もしかしたらガチガチに凍ってなければ雪でもいけるかもですねw。