タープポールって何を使ってますか?!
今回は城ヶ島の野営の徒歩移動が切っ掛けで、持ち運びしやすいコンパクトなタープポールをゲットしていた。
というお話です。
では早速っ。
軽量タープポール
城ヶ島で野営した時に使っていたタープがスノーピークのペタン。
ポールはロゴス(LOGOS)のプッシュアップポールを使っていたんです。
このロゴス(LOGOS)のプッシュアップポールは長さ調整が出来るし、アルミで比較的軽いんですが畳んだ時に長くて嵩張るんですよ。
こんな感じです。
徒歩で移動にはちょっと長かったんですよね。
ロゴス(LOGOS)のプッシュアップポール以外にも自作コットンタープ用のサイドポールも持っているんです。
でも、これもちょっと長いんですよ。
あまり徒歩移動するようなキャンプ・野営はしないんですけど、いざそういうシチュエーションになった時に移動で大変な思いをするのはやだなぁと思っていた時に目に留まったのがこちら。
FIELDOOR アルミテントポール 直径16mm 6本連結 180cm レッド
FIELDOORのアルミ製のタープポールです。
2本セットで売ってました。
FIELDOOR アルミテントポール 2セット入り (6本連結/180cm) 【レッド】 分割式 少人数 ソロキャンプ サブポ...
ポール自体はショックコードで繋がっているタイプではないので、
組み替えれば幾らでも長くも短くも出来るんで使い勝手は良さそうですよね。
スペックです。
カタログスペックになります。
サイズ | ・使用時 直径1.6cm×185cm(6本連結時 有効長 : 180cm) ・収納時 37cm |
材質 | A7075 超々ジュラルミン |
重量 | 300g |
大きさ比較
先ずは1本あたりの長さです。
実寸で全長35cm、ポールとしての有効長(赤い部分)が30cm。
直径は16mmです。
DODのテントタープポールとの比較です。
DODのテントタープポールは直径16mmでスチール製。
半分とはいきませんがDODから比べると結構短いですね。
収納した状態です。
DODのテントタープポールは4セット。
FIELDOOR アルミテントポール 直径16mm 6本連結 180cmは2セット。
他の物と比較してみるとこんな感じです。
一番上がスノピのペンタ。
真ん中がFIELDOORのアルミテントポール 直径16mm 6本連結 180cm 2セット。
一番下がお馴染みのカセットボンベ、CB缶ですねw。
太くはなってしまいますが、長さが無い分リュックなどに収納しやすそうです。
且つ、オートキャンプでも道具箱にしまうのにこのサイズ感は扱いやすかったです。
使った感じ。
さてさて、では実際に使った感じですが、こちらは今年(2018)の夏に行った守谷海水浴場で張ったスノーピークのペンタです。
このクラスのタープならメインポールに使っても問題無かったです。
前後で使ってますが前が6本180cmか5本150cmで後ろが2本60cmだった気がします。
プラ杭のサンドペグ使ってるから砂浜でもタープが綺麗に張れ手のますねw。
あ、そうそう。
FIELDOOR アルミテントポール 直径16mm 6本連結 180cm は一番したのゴムが緩くてすぐ取れちゃいます。
実際に守谷海水浴場で砂の中で取れて無くなっちゃったのでホームセンターでイス用のゴムに付け替えました。
ちょいきつ目のでこんな感じのを選びましたよ。
こちらはハロウィンキャンプ時のノースイーグルの廃盤品であるオクタゴン。
キャノピーにFIELDOOR アルミテントポール 直径16mm 6本連結 180cmを利用しています。
キャノピーなら直径16mmは全然大丈夫ですね。
いかがでしょうか?!
意外に安いし、この手のポールで収納の長さが35cmぐらいになるのは珍しいんじゃないでしょうか。
アルミの質感、色合いも思いのほか良い出来でしたよw。
FIELDOOR アルミテントポール 2セット入り (6本連結/180cm) 【レッド】 分割式 少人数 ソロキャンプ サブポ...