ウヰスキー初心者ですが、ハイボール用のグラスが気になる今日この頃w
松徳硝子のうすはりタンブラーLをゲットしてみました!
では早速っw
目次
ハイボールで使うグラスが気になる
今回はウイスキーを飲む時のグラスのお話になります。
グラスについての話なんですが何で書こうと思ったと言うと、お正月に入ったBARで飲んだハイボールがめちゃくちゃ美味しく感じたんですよねw、
で、その時に使われていたグラスがすごく薄いグラスだったんです。
まぁ、初めて飲んだ銘柄っていうのもありますし、もちろん雰囲気もありますけどねw
その時飲んだハイボールと水割り美味かったなぁ~(笑)
今までそんなにグラスに拘る感じはなかったので、自宅ではホーローのマグカップを使ったりしてました。
これはこれで OLD の物だったりするので気に入ってはいるのですがやっぱりあの薄いグラスの飲んだ感じ あれが結構衝撃でしてw
そんなのもありつつ薄いグラス欲しいなということで物色を始めてみました。
薄いグラスっていうのが何種類かあるみたいでダイソーでもあったりとか
そんな中、目についたのが東洋佐々木ガラスの薄いやつ
それと同じぐらい紹介されてたのが、こちらの松徳硝子のうすはりですね。
レビューの中では一番薄いのがこの松徳硝子のうすはりっていう意見が多くて、ほぼこれを買おうという感じになったのですが、問題はサイズです。
BARで飲んだ時のグラスのサイズが絶妙だったのでそのサイズが良かったんですが、M なのか L なのか。まあないと思うけど LL っていうのもあったりどのサイズか迷ってたんですよね。
ちょうどそんな時にこの 麦酒晩酌揃 が目について、調べてみたらタンブラーがLっていうことが分かって。お試しではありますが購入してみることにしました!
松徳硝子
松徳硝子は都内に工場がある手作りの硝子会社なんですね!、こういうの好きだなぁw
松徳硝子の様子がYoutubeにも上がっていたので張っておきますw
松徳硝子 うすはり 麦酒晩酌揃
こちらが届いた松徳硝子のうすはり 麦酒晩酌揃 になります。
すごいよね木箱に入ったグラスなんて初めてですよw
裏側に刻印はありません、しっかりとした木の箱ですね。
こちらの商品名はホントは「[No.2911092] うすはり タンブラーL&柿ピー小鉢セット」みたいです。
うすはり タンブラーL と うすはりの 柿ピー小鉢 のセットです。
詳細はこんな感じ。
[No.2911092] うすはり タンブラーL&柿ピー小鉢セット
商品内容・サイズ
・タンブラーL:口径70mm × 高さ135mm 満水容量:約375cc
・柿ピー小鉢:口径78mm × 高さ40mm
用途:ビールグラス、おつまみ用小鉢
木箱サイズ:縦213mm × 横100mm × 高さ97mm
希望小売価格:4,400円(税込)
※引用:松徳硝子
これを開けてみると、
グラス自体はこんな感じで包装されてました。
こちらがうすはりタンブラーLと柿ピーとか入れるおつまみ皿、柿ピー小鉢になります。
松徳硝子 うすはり タンブラー L
松徳硝子のうすはりタンブラー L ですね。内容量が 375ml
口が薄いねぇ~!、これがうすはりですw
薄くて割れるのでは?!って気になりますよね。
一応、こんな動画がありましたよw
そしてなかなかの透明度w
ジャックダニエル700mlとの大きさの比較。
居酒屋で出てくるようなジョッキまではいかないですけども、かといって居酒屋で出てくるような普通のグラスよりもちょっと大きめな気がします。
そしてめちゃくちゃ軽いんだよね、70gですってw
[No.2761001] うすはり タンブラーL
サイズ:口径70mm × 高さ135mm 満水容量: 約 375cc
用途:ビール、ハイボール、カクテル等
※引用:松徳硝子
クラスについてるシールですが、1922年、メイドインジャパンですって。
松徳硝子 うすはり 柿ピー小鉢
こちらがおつまみを入れるための小皿。こちらもグラス同様にうすはりの器になります。
うすはり タンブラー セットのレビューw
では夕飯を食べて、晩酌の時間になったので実際に使ってみてレビューをしてみたいと思います。
柿ピー小鉢
こちらはまずおつまみ用の小皿、柿ピー小鉢にわさびの柿ピーを入れてみましたw
こんな感じですねサイズ感はバッチリw、これが小分けの柿ピー一袋分です。
うすはり タンブラーLでハイボール
続いてハイボールを作ってみますw
先ずは氷。こちらは自家製の透明氷です。透明氷の作り方とかも後で記事書いてみようかなw
それを うすはりタンブラーL に入れるとこんな感じ。
うすはりタンブラーに初めて入れるウイスキーはこれを選んでみました。ハイボールといえばお決まりの角瓶ですが、
こちらはアルコール度数43%
あれ?、なんか引っかかった方もいたんじゃないでしょうか(笑)
そうなのです、まず一杯目のハイボールに選んだのは角瓶なのですが、古酒の角瓶。
現行の角瓶はアルコール度数40%ですからね。
ちなみに、こちらの角瓶は特級まではいきませんが、その後すぐぐらいの品みたいですね。角瓶の古酒についてもまた改めて記事にしたいなと思いますw
さてそんなオールドな角瓶を30ml
炭酸は天然水の強炭酸
それを、うすはりタンブラーに入れて作ったのが、このハイボールw、 良い絵だねw
ウヰスキー:炭酸水が1:4で作ってます。
どうですかこの雰囲気w、炭酸の感じも美味そうだよねw
上からです。やっぱりこのグラスの薄さが目立ちますね!
そして飲んだ感じがBARで飲んだ時と一緒ですねぇw
なんだろう、口当たりがいいんですが、どういいかと言うと、まあよくYouTuberさん達が言ってる内容と一緒になっちゃうんですけど、口の中の意識の中でグラスの部分が欠落してる感じ?!なので味の伝わり方が違うと言うか、感じ方が違うと言うか。
グラスでそんな変わんのぉw?!、って思うんですが変わるんですよね、これが。まぁ飲んでみないとわかんないかもしれないw
松徳硝子 うすはりタンブラーはいかがでしたでしょうか?!
以上松徳硝子のうすはりタンブラーはいかがだったでしょうか?!
今回は 麦酒晩酌揃 と言う贈り物でも使えそうなセットをゲットしてみましたが、うすはりタンブラーは単体での販売もしています。
もちろんタンブラー以外にもロックグラスだったりワイングラス持ってるので、一度使って気になったらそれから追加してみるのもありなんじゃないかなと思います。と言うか自分が欲しくなったw
これとかトワイスアップで使ったら口がつぼまっている分、香りが集中して良さそうな気がするんですよねw
欲しくなってまうやんか
うすはりじゃないのもいいよねw