ハードな使用にも耐えるクーラーボックスで有名なYETI。
クーラーボックスだけなイメージですが水筒も作ってるんですね。
今回はそんなYETIの水筒、RAMBLER 18oz BOTTLEを買ってみました!。
では早速っ!
目次
今まで使っていた水筒を新調するっ
筆者はほぼ毎日水筒を職場に持っていってます。
中身はホットコーヒーだったり、冷たいお茶だったり。
今まで使っていたのはKlean kanteen INSULATEDの紺です。
娘が生まれる前に買ったと思ったので、かれこれ6年ぐらい使ってるかなぁ?!
ボトルの塗装もだいぶ傷が入って年季が出てますねw。
自分はこっちの方が新品より好きだなw。
もちろん、わざと傷だらけにしたわけではありませんよ。
年季も入って見た目は気に入ってるんですが、気に入らない点もあるんですよ。
それは、保冷力がちょっと弱いかなぁと。
氷すぐ解けちゃうし、蓋のうら、ネジ部に水滴が沢山ついて、蓋開けた時に濡れないようにするのが大変で(汗)
筆者だけなのかなぁ?!
新しい水筒、何がいいかなぁ?!
そんな感じで水筒選びが始まりました。
水筒も色々と出てますからねw。
何が良いか迷っちゃいますよね。
筆者が選んだ候補はこんな感じでした。
KINTOの TRAVEL TUMBLER のターコイズ。
かみさんがこれの白を使っているってのもあったんですが、色が良いでよねw。
KINTOは滋賀県にある日本のメーカーです。
かみさんも使っている通り、女性向けな感じの柔らかい感じのデザインになってます。
スタンレーもいいですよね。
定番と言えば定番ですが、定番になるのにも理由がありますからねw。
見た目も無骨で好きです。
RTICもいいなぁ。
こちらはクーラーボックスが有名なのかな?!
YETI系クーラーボックスの中で、ORCAと並ぶ隠れた名品?!
RTICならAmazonでは高いので海外から個人輸入がいいでしょうね。
色が豊富ですよw。
YETIはシンプルにステンレスそのまんま。
もうご存知ですよねw。
クーラーボックスが有名なYETIです。
イエティ YETI COOLERS TUNDRA 35 LE Coral タンドラ クーラーボックス リミテッドエディション キャンプ アウトドア 狩猟 釣り 限定 並行輸入品
迷うけどぉ~
色々と悩んだんですが、他とあまり被らなそうで保冷力が高そうというのが決め手になって、
YETIのRAMBLER 18oz BOTTLE にしちゃいました。
RTICもレア感はありそうですがYETIの方が保冷力がありそうかなぁ?!と。
筆者が買った時は日本のAmazonで4,850円でした。
タイミングによっては高くなっているのでご注意。
これがYETI RAMBLER 18oz BOTTLEです。
いや~、やっぱり新しいギアはテンションが上がりますねw。
外観です。
ステンレス仕様で塗装はありません。
当たり前ですが新品なのでピカピカですw。
ラベルが巻かれています。
このYETI RAMBLER 18oz BOTTLEはYETIのロゴが至る所にあるんですよ。
先ず、ボトルの側面下側です。
続いて底。
ここにもYETIのロゴです。
蓋です。
もちろん蓋にもロゴがありまっせw。
蓋の中側にもあるんですw。
どんだけアピールしてんでしょw。
蓋のネジ部はこんな感じです。
蓋は叩いてみた音で想像するに空洞ではなさそうです。
何が詰まっているのかは?ですw。
クーラーボックスで使われている発泡ウレタンでしょうかね?!
新旧比較っ。
今まで使っていたKlean kanteenと比較すると高さがちょっとありますね。
蓋を開けてみたところです。
こうするとボトル自体はだいたい同じ高さでしょうかね?!
飲み口部分。
YETI RAMBLER 18oz BOTTLEはネジ部が内側にあって飲み口がむき出しですね。
Klean Kanteen INSULATEDはネジ部が外側にあって飲み口が蓋で覆われます。
衛生的って観点でいったらKlean Kanteen INSULATEDの方が衛生的ですね。
上からの比較です。
直径でいくとYETI RAMBLER 18oz BOTTLEの方が一回り大きいって感でしょうか。
容量でいってもYETI RAMBLER 18oz BOTTLEが18ozで計算すると532ml。
Klean Kanteenは16oz、473mlなのでYETI RAMBLER 18oz BOTTLEの方がちょっとだけ多く入る事になります。
カタログ、ステッカーが付いてくるっ
YETI RAMBLER 18oz BOTTLEについていたカタログとステッカーです。
こちらがステッカー。
2枚付いてきてました。
せっかくなのでギアボックスに貼っときましたけどねw。
YETIランブラーボトル用チャグキャップを追加購入!
買っちゃいましたw、飲み口変更用のチャグキャップ。
YETI Rambler Bottle Chug Capを購入ですw。
理由は落としてオリジナルのキャップを割っちゃいまして(汗)
替えのオリジナルキャップが売ってなくて、こちらのチャグキャップに交換となりました。
YETIランブラーボトル用チャグキャップの蓋
こちらが蓋ですね。
中空洞かな?!と思ったんですが、叩いた時の音でちゃんと詰まってるのが分かります。
裏側は飲み口のネジ部分があります。
YETIランブラーボトル用チャグキャップの飲み口
透明なプラスチックがベースの飲み口。
厚みのあるプラスチックなのでしっかりしてます。
YETIらしい感じですw。
飲み口を閉める部分って言うのかな?!
YETIのロゴのある部分です。
ここは締め易い様にプラスチックではなく、ゴムですね。
裏側。
パッキンもしっかりしているので漏れも大丈夫そうです。
YETIランブラーボトル用チャグキャップを装着してみました。
先ずは飲み口を付けて、
蓋を閉めて。
違和感なく、雰囲気も良いです!。
使ってみた感じは、先ず蓋に結露が出るような事はありませんでした!。
やっぱり空洞ではなく、ちゃんと詰まっているからでしょうね。
飲み口も口にくわえて丁度いい大きさで飲みやすいです。
オリジナルは直接金属のふちから飲むんですが、金属が苦手な方もこのチャグキャップを使えば問題ないですね!。
もっと早くに買っとけば良かったw。
YETI Rambler Bottle Chug Cap, Fits 18/26/36/64 oz Bottles [並行輸入品]
YETIの水筒、如何でしょうかw?!
クーラーボックスはちょっと高いので手が出しづらい感はありますが、
[ イエティ ] Yeti クーラーボックス 28.3L Tundra 35 タンドラ 35 クーラーバッグ YT35W/T/B タン Tundra ...
水筒なら他より高くても手が出しやすいのではないでしょうかねw?!
使ってみた感じでは保冷力がKlean Kanteen INSULATEDよりある気がします。
氷の溶け具合が前より持つようになった気がするので。
あ、でもちゃんと実験した訳ではないですけどねw。
性能もそうですが、ホンネは所有欲を満たす方のウエイトが多そうな気がします(笑)
まあ、日々の生活の中ではそれも重要な要素ではありますけどねw。