軽量・コンパクト。
キャンプにピッタリなコロナのポータブル石油ストーブSR-1A。
我が家の石油ストーブのラインナップ新たにSR-1Aが加わりましたw。
いや~、これ小っさいっすねぇ~w。
では早速っ
目次
Egnathさんからコロナが届くw
いつもお世話になっているEgnathさんから石油ストーブのコロナが届きました。
理由はうちのサンエムが調子が悪いのか?!、燃焼効率が悪いのか?!、一酸化炭素が酷いんですよね。。。って言ってたらコロナのSR-1どお?!って送ってくれました(笑)
Egnathさんのブログから、コロナのSR-1はこんな石油ストーブです。
ピンポンの音と共に運ばれてきたのはこちら。
早速開封してみると。。。
出てきましたw。
キャンプに定番?!、赤のコロナSR-1A
今やキャンプに定番?!となっている石油ストーブのSR-1。
Googleで検索すればSR-1のキャンプ記事は沢山出てきます。
そんなコロナのSR-1は前期型の「SR-1」と後期型の「SR-1A」があるみたいですね。
※この記事書くのに調べましたw。
で、前期SR-1、後期SR-1Aの違いはこの燃焼筒なんだとか。
前期SR-1の燃焼筒は黒いやつみたいです。
芯も綺麗ですね~w
酷いカーボンも無いのでこのままで問題ないですね!
新品の芯も付けてくれてます。
ありがたいっすねw。
見てみたら、SR-1Aはガラス芯なんですね。
SR-1もなのかな?!、どうなんでしょう?!
ちなみにこのSR-1A純正の芯は既に廃盤なので貴重だと思います。
芯の寸法は、直径75mm、厚さ2.8mm。
代用品としてはコロナの石油コンロの芯が使えるみたいです。
2019年4月現在の現行品のKT1618っていう石油こんろが、
KT10という芯を使っていて、このKT10という芯の寸法がSR-1Aと同じの直径75mm、厚さ2.8mmになってます。
スピード消火。
この中は耐震装置ですかね。
サンエムは耐震装置が無いのでSR-1Aは安心ですねw。
点火装置と燃料キャップ周り。
掃除もしてくれてるみたいで全体的に綺麗ですw。
背面には刻印でSR-1Aとありますw。
説明書きにもSR-1Aとありました。
発熱量の記載は無いですが、Egnathさんがブログで「発熱量1800kcl/h」って書いてましたね。
燃料も入れて点火
一通り見たので、戻しながら燃料入れて点火してみましょう。
着火した写真撮り忘れた。。。(汗)
でも全体像の写真は撮ってありますw。
まずは正面から。
良いすね~w、やっぱりコンパクト!。
天板までの高さが440mm、横幅が380mm。
斜め上からもw。
厚みとしてタンクの奥行が240mm。
自分は、運用時は皿取っちゃう予定ですw。
サンエムとの共演w
うちのサンエムと並べて1枚。
高さはSR-1Aの方がありますが、
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【リライト】サンエム ストーブ レストア~♪ 完了~!!!
サンエムのレストアもやっと最後になりました!。 いや~、長かったなぁ~(汗) もうひと踏ん張り、 組み付け、最終動作確認となりますよ! では早速っ!
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厚みはSR-1Aの方がサンエムに比べて2/3ぐらいかな?!
結構、薄いので積載には優しいでしょw。
SR-1A、使い倒したいと思いますっ!
火を付けた感じ、サンエムと違って全く匂いが出ない!
流石、燃焼効率が良いんでしょうね。
それに反射式なので目の前に居るとめっちゃ暖かい。
体感はサンエムより断然暖かく感じます。
燃焼筒がガラスで、中が赤くなるので赤外線が沢山出てるのかな?!
それと、薄くてコンパクト!
これはキャンプ向けな感じです。
KEROSENE PORTABLE HEATER って書いてありますしねw。
PORTABLEですよ、PORTABLE(笑)
箱型なので積載しやすそうだし、人気なのも頷けるなぁ~。
Egnathさん、ありがとう御座いましたw
時間がある時にカスタマイズしてみようと思いますっ!