ナイフ / 刃物

コールドスチールのブッシュマンボウイを買ってみた!

コールドスチール(COLD STEEL)ブッシュマンボウイ(BOWIE BLADE BUSHMAN)を買ってみました!

料理をするためw?!、氷を割るため?!

では早速っw



 

氷を割るナイフ?!

今回は新しく買ったナイフのお話になります。

そのナイフはこちらコールドスチールのブッシュマンボウイになります。

 

このナイフはガーバーグを買った時に気になってたナイフなんですが、その時はバトニングをする前提だったのでちょっと刃が薄いためガーバーグを選択しました。

 

今回なんでこれを購入したかと言うと、最近氷を作っていて氷を切るときに包丁を使ったりするんですが、カミさんの包丁を使うと刃が悪くなりそうなので、改めて氷を切っても大丈夫そうな包丁を選ぶことに。

ただ、包丁を買うんだったらナイフでもいいかなっていう思いが出てきてw、前に気になっていたコールドスチールのブッシュマンボウイを購入するに至りましたw

 

コールドスチール(COLD STEEL)ブッシュマンボウイ(BOWIE BLADE BUSHMAN)

こちらが届いたコールドスチール ブッシュマンボウイになります!

 

パッケージ

まずはパッケージから。こんな感じのパッケージなんですね。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

裏側も。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

メーカーサイト BOWIE BLADE BUSHMAN

メーカーのサイトはこちらになります。

メーカーはCOLD STEEL

 

商品ページ

商品名は BOWIE BLADE BUSHMAN っていうんですね。

 

COLD STEEL のアイテムは好きなんですが、Youtubeとかが結構過激な感じなんですよね(苦笑)

締めた豚を切りつけてみたりと自分は好きじゃないかな。なんかアメリカ~ンな感じw

アイテムは好きなんだけどなぁ~。

 

で、蓋を開けると、

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

シース

本体はこんな感じです。シースはプラスチック製。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

コールドスチールのブッシュマンボウイ

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

反対側、ベルトなどに引っ掛けるためのフックが付いています。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ファイヤースターター

こちらはファイヤースターターになります。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

これって使い終わったら別売り売ってるのかなw?!、何か使うのもったいないと思っちゃうねw

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ナイフ本体

こちらがナイフ本体です。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ブッシュマンのロゴがあります。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

反対側になります。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

こちらはコールドスチールのロゴ。CHINAの文字も。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

鉄板を曲げて作った絵になります

柄と一体型なのでフルタングって言っていいのかなw?!

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ここの穴は、棒の先端に取り付けた際に外れないようにネジで止める為の穴みたいです。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

そんなに太くもなくちょうど持ちやすい感じかな。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

真ん中のところは特に溶接でつながってるわけではないですね。丸めただけ。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ブレード

刃はこんな感じ。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

背の部分の厚みです。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

先端側の背の部分は薄くなってます。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

結構薄いよねぇ。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

先端の部分です。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

こんな感じに刃に向かってテーパーが、かかってます。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

刃の部分は薄いw、鉈みたく使ったら折れそうw

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

刃渡りになります。刃渡り16cm ぐらいですかねぇ。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

柄の部分が12cmぐらいなのかなぁ。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

プレートの厚さが2.5 mm。これ撮るため置くと2.6mmなっちゃったので。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ガーバーグと比較

ガーバーグと比較してみました。大きさ的にこんだけ違いますね。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ガーバーグの厚みは3.2mm

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ブッシュマンボウイはガーバーグのふた回りぐらい大きくなったナイフですかね。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

ブッシュマンボウイを包丁として使ってみる

今回このナイフは氷を切る他にも、包丁としても使って行こうかなと思っています。

厚さ2.5mmですからね、試しに玉ねぎを切ってみました。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

刃が大きめなので包丁の様に使っても全然使いやすいです。

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

次はちょっと薄く切ってみますねw

コールドスチールのブッシュマンボウイ

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

包丁と同じとは言わないですけど、意外と使いやすいかもw、キャンプ用の包丁として使うのもありなんじゃないかな(笑)

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

これは氷を切った時のですね、こんな感じの氷をこれで割ってますw

コールドスチールのブッシュマンボウイ

 

コールドスチール(COLD STEEL)ブッシュマンボウイ(BOWIE BLADE BUSHMAN)はいかがでしたでしょうか?!

いかがでしたでしょうか?!、コールドスチールのブッシュマンボウイでしたw

元々日本のフクロナガサというナイフを元にしてるんでしたっけ?!

ブッシュマンボウイじゃなくて、ブッシュマンっていうナイフもあって、そっちの方が日本のフクロナガサにもっと似てるみたいですねw

どちらかっていうと、このブッシュマンを使われる方が多い気がするなぁ、レビューが多い気がするので。

 

ブッシュマンもブッシュマンボウイもどちらもかっこいいですけどねw

 

ブッシュマン系のナイフは狩猟に使われている方が多いみたいで槍みたいにして使うみたいですね。

自分は狩猟はしないので、料理がメインかなw

あ、ちなみにブッシュマンはステンレスではないので、錆びないように気をつけたいと思います!

 

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2015年春に初キャンプに連れて行ってもらい… 秋にテント買って… 翌年カヤック買って… 娘とかみさんと家族3人のんびり?! 道具の自作もちょいちょい?! 少しづつですがアウトドア始めましたw。 キャンプなどのアウトドア情報、体験談などのんびり書いてみようと思ってまーす。

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