革砥にピカールを付けて磨いてみて結果良く切れる様になったのですが
有名どこの「青棒」も気になるところ。。。
なので、革砥ぷちカスタマイズのついでに青棒も使ってみましたw
では早速っ ♪
目次
続きですよw
前回「革砥の自作&ピカールでOPINEL(オピネル)を砥ぐ?!」の続きですよw
実は終わりじゃなかったんですねぇ~(笑)
ピカールでも切れるようになったんですが、革砥を検索して良く出てくるのはピカールではなく「青棒」ってよばれる研磨剤なんです。
ピカールより「青棒」ってのが有名みたいなんですね。
これです。
ちなみにこの種類の研磨剤は
赤棒
白棒
ってのがあって、
赤棒 → 白棒 → 青棒
の順で研磨剤の粒子が細かくなるようです。
赤棒、白棒は結構荒いみたいなので仕上げは青棒のようです。
青棒やってみましょうか?!
青棒やる前に準備~
青棒を使ってみるんですがまずは準備。
ピカールを使った革で青棒を使うと研磨剤が混ざってしまうので、出来れば革を別にする必要があります。
どうするかというと。。。
ピカールを使った面とは反対の面にもう一枚革を張ります。
手順は前回の「革を木の棒に合わせて切り出します。」を見て下さいなぁ
こちら出来上がりw
と、ここでお腹が減ったので夕飯を作りながらw
今日の夕飯はカレーうどんとおにぎりw
おっとこ前~(笑)
ミルクパンにカレーうどんを入れてサンエムさんの上に置いて、作業の続きっ
話をもどして、
ついでにカスタマイズしちゃいますw
適当に穴開けて~
ちなみに6mmです。
パラコードを通して吊るせるようにしちゃいます。
パラコードは「パラシュートコード」の事
なんですが、現在のパラシュートコードではなく、第二次世界大戦中に使用されていたコードの規格なんだそうです。
こちらに詳しく書かれていたので参考までに。
パラコードとはそもそも何でしょう?!
古い規格とはいえ耐荷重約250kgは丈夫!
自分はテント、タープのロープにも使ってますよw
安いし、カラフルだしお薦めです!。
パラコードをカットするとこんな感じの断面になります。
このままでは解けてしまうので。。。
ライターなどであぶって先を溶かしちゃいます。
パラコードを革砥に開けた穴に通して。。。
出来上がり~?!w
革砥ではなく、カレーうどんが出来たので先に頂きますね、のびちゃうんで(笑)
既にのび気味じゃん(汗)
鍋敷が無いから~
ダイソークッカーで代用w
みなさんのブログを見ながらの夕飯です。
美味しゅうございました!
脱線してしまいましたね、またまた話を戻してと。
今度こそ出来上がり~!
通したパラコードを結んでおしまいですw。
やっと青棒の登場
これが青棒です。
そんなに沢山は砥がないから小さいのにしました。
ハンズにて購入♪
砥ぐ
まず、オイルを垂らします。
くるみオイルがあったのでくるみオイルにしちゃいました。
青棒を擦って延ばします。
オイルが足りなかったでちょいちょい足しながらになりました。
青棒を塗り終わりました。
砥ぐ、砥ぐ、砥ぐ。。。
切れ味は。。。
ピカールでやったのとあまり変わらんね。
個人的な感想はピカールでも青棒でもどちらでもいいかも。
どちらも良く切れますよ!
どうでした?!
革砥に紐を通すだけで雰囲気が変わりますよねw
大した事ないですが、ちょっとは見た目が良くなったのでは?!
自己満かな(笑)