薪スト準備、薪スト準備。。。
巻き煙突が出来たから続いては横引きするので、
煙突の支えが必要です。
これがいい案が無かったんですが、ホームセンターをウロウロ。。。
良さげなのが有るじゃないですか(笑)
どんなのかというと。。。
では早速っ!
薪ストーブの準備
煙突支えどうしようかなぁ。
モヤっとは鋼製束をベースにしようと思っていたのですが、中々最終形が定まらず。。。
鋼製束ってこんなのです。
床の下で使う鋼の束ですね。
ホームセンターでブラブラ2時間。
あっち行って材料持ってきては、こっち行ってその材料に合わせてみたり。
建材コーナー、ネジコーナー、配管コーナー、煙突コーナー、チェーン・ワイヤーコーナー、水道・ガス管コーナー、木材コーナー、風呂・洗面所など水回りコーナーなどなど。。。
ホームセンターってなんでこんなに楽しいんでしょうね(笑)
そこでようやく形になりそうな物を選ぶ事が出来ました。
煙突支えの材料はこれ。
今回の材料です。
左から鋼製束、寸切ボルト、レベルバンド、チェーン、キーリング、ボルト・ナット等のネジ類。
そっくり同じ物ではありませんが、こんな感じの物って事で載せておきますね。
先ず、煙突上部のふらつき防止用支え。
使うのはこちら。
レベルバンドっていうみたいです。
サイズは65A×120H
65Aの配管用って事みたいです。
300円ぐらいかな。
それと鉄製のキーリング。
キーホルダーとかの輪っかですね。
150円ぐらいで、4つ入り。
レベルバンドの配管を通す部分だけを使ってボルトと蝶ネジで止めてます。
このレベルバンドは真ん中で2つに分解する事が出来るタイプみたい。
そこに150mmで切ったチェーンにキーリングを付けてボルトに通してます。
ボルト側も蝶ボルトが良かったんですが売ってなかった。。。
出来上がりw、加工無しで簡単♪。
これを煙突上部に付けて両脇のキーリングにロープを繋げてペグダウンして煙突のふらつきを防ごうと思います。
煙突下部の土台となる支え。
横引きした後、上に煙突を伸ばすんですが、その上にのびる煙突の下部で煙突全体を支える土台です。
こちらも使うはレベルバンド。
今回は丸っと全部使いますよw。
全部分解します。
そして、鉄のプレートのど真ん中にM12のボルトが通る穴を適当に開けますw。
開いたw。
通すボルトはM12の寸切りボルト。
螺旋状のネジ部分だけのボルトで6角形の頭は付いてません。
これも200円ぐらいで高い物じゃないです。
さっき穴を開けたプレートに寸切りボルトを入れてナットでガッチリ止めます。
ワッシャー、バネワッシャーを忘れずに。
おー、予定通りw。
プレートの両脇の穴はドリルでもんで大きく開け直します。
穴の大きさは適当。
キーリングの付いた50mmのチェーンを付けるだけなんで。
ようやく真打登場w。
鋼製束です。
サイズは415mmにしました。
薪ストーブのチョッパープロトの中に入る最大の大きさでチョイス。
鋼製束の頭の部分を外して、代わりに先ほどレベルバンドと寸切りボルトで作った部分を取り付けます。
そうなんです、この鋼製束のボルトサイズはM12だったので寸切りボルトをM12にしたんです。
そうすると、ボルトオンで取付が可能w。
頭の部分です。
ここにL字の煙突が入って支えとなります。
不安定な場合などは両脇のチェーンにロープを付けてペグダウンしてシッカリ固定する事も可能!(笑)
鋼製束との結合部分はM12のボルトなので上下に高さ調整が可能。
寸切りボルトが300mmぐらいあるので調整幅も大きいですw。
バラバラにすれば薪ストーブのチョッパープロトの中に全部収納が可能です。
ん~、良さげじゃないですか?!(笑)
続いては仮組かなw。