軽量な三脚として Ulanzi MT-20 を買ってみました!
去年の尾瀬と高ボッチの登山キャンプで使ってますよw
では早速っ!
目次
登山でも使える小さい三脚
今回は登山でも使うえるような小さい三脚のお話になります。
尾瀬に行くタイミングだったんですけども夜に星空の撮影がしたくて小さい三脚が欲しかったんですよね。
その時に見てたのがこのへんの三脚でした。
K&F Concept 三脚 カーボン 超軽量 コンパクト 5段 全高153cm 一脚可変式 自由雲台 ナットロック式 トラベ...
結果、選んだのが Ulanzi MT-20 だったんですが、値段の割にレビューも良かったのでこちらを購入した感じです。
Ulanzi MT-20
ではUlanzi の三脚見てみましょう。
先ずはパッケージから。
中華製なので中国語が書かれてる。
中を開けるとこんな感じです。
取説やら付属品やら。
ケース
ケースも意外としっかりした作り。
中はこんな感じ。
延長のセンターポールが分離して中に入ってますね。
三脚本体
これが本体になります。
センターポール
延長用のセンターポール。
この三脚で使わなくても別で使えそうですね。自撮り棒とかに。2段伸びます。
プレート
プレートはアルカスイス互換なので今現在使ってるものと互換性があって良いですねw
雲台
雲台は自由雲台になります。
雲台の作りもしっかりしてます!
横回転のレバーもあったりします。
色々とレバーがあるからいろんな方向に調整が利きやすいので、いいんじゃないかなと思います。
この大きいレバーは自由雲台のボールを止めるためのレバーになります。
脚
こちらは2か所の脚のロックがあって、緩めるとそれぞれ伸びます。上の段と、
下の段。
全体的に見るとこんな感じの3段の脚になります。
ちなみに足の太さは上から、16.0mm>13.0mm>10.0mm ですって。
重さ
続いて重さですね。まず袋本体の重さ。62.3g
こちらは三脚本体の重さ、428.5g
延長用のセンターポールの重さ、55g
三脚本体とセンターポールの重さ、483g
最後は全部袋に入れた場合の重さです。546g
ぶっちゃけ登山に行く時は三脚本体だけでいいと思います。428.5gだから軽いよねw
実際にカメラを付けてみる
実際にカメラを付けてみるとこんな感じになります。
そんな大きいレンズは使えないですが、それでもこのぐらいのレンズであれば問題なくしっかり止めることができます。
小さいながらも雲台がしっかりしてるんですよね。
これは自宅で使う場合ですけども、ちょっとした物撮りに使える三脚として使ってますw、意外と便利。
実際につかってみた尾瀬
これが尾瀬の時に使った時です。残念ながら雲が出ていて星は取れなかったですが、こんな感じでローアングルから写真が撮る事が出来ました。
この時は前に障害物がなかったのでローアングルからもでも問題なかったかな。
カメラの写真は無いですが、高ボッチの登山キャンプの時もこの三脚持ってきました。
この時は笹が邪魔でローアングルからだとちょっと辛かったな(苦笑)、夜景とか諏訪湖を撮ってます。
軽量三脚 Ulanzi MT-20 はいかがでしたでしょうか?!
ちょっと高さが低いので使う状況を選びますが、このサイズでもしっかりした三脚なので良い三脚だと思いますw!
あとはちょっとした物撮りにも重宝する手軽な感じいいかな(笑)
あると便利ですw