2018年春の陶器市キャンプ。
キャンプ初日、益子陶器市楽しかったなぁw。
そして、スーパーでの食材買い出しからの続きになります。
もう夜だよ?!(汗)
雲海の運命やいかに?!
では早速っ!
目次
2018年春、益子陶器市と笠間の陶炎祭とキャンプと雲海?!
写真をクリックすると大きな写真が見れますよw。
夕飯、遅くなっちゃった(汗)
益子陶器市から夕飯の買い出しにベイシアに寄ったら遅くなってしまいました。
子どもたちが食べ始められたのが19時を過ぎてたんじゃないかなぁ。
そして、初投入の鉄板ですw。
焼肉用とかではない、工業用?!の6mm鉄板。
事前に空焼き、油ならし済みで御座いますw。
普通鉄板 寸法切り 板厚 6.0mm 御希望の寸法で切断します サイズ 300mm×200mm以下 重量 2.83kg以下 |
焼いているのはイベリコ豚の豚トロだったかな。
油が凄くてテーブルでバーナーでやるのは失敗かな(汗)
でも美味しかったw。
写真を撮る余裕も出てきたのでパシャリ。
子どもたちも大人たちもひと段落した夕飯。
相変わらず雑然としてますが、WINGED WHEEL No.500の灯りが良い雰囲気ですね。
キャンプの夜は花火でしょw。
GWですが、早くも花火です。
子どもは花火好きだよねw。
食後の休憩もゆっくりとったので、眠くて寝ちゃう前に花火しよう。
煙とかで回りの迷惑にならない様に、鷲の巣キャンプ場の入口の坂まで行って花火をやりました。
新レンズの『シグマ(SIGMA) art 18-35 F1.8 DC HSM』。
良い仕事してるんじゃないですかねw。
去年の花火の写真より綺麗に撮れていますよねw?!。
お友達の息子君も花火が楽しみだったみたい。
1人で花火出来ましたw。
娘は大分慣れたな。
時々走り回ろうとするからちょっと怖いけど(汗)
花火を持って走ってはいけませんよw。
花火の写真って難しいよねぇ。
花火終了後、サイトに戻って子どもの時間は終了。
2人揃ってお休みとなりました。
あ、お母さん2人も一緒にだったので4人揃ってですかねw。
さて、筆者ひとりのんびりしますかっw。
家から作って持ってきたかみさんのチーズケーキを頂きながらの、
撮影会w。
ナチュログ写真部の部活を始めましょうか。
久しぶりの被写体。
WINGED WHEEL No.500。
浮彫のロゴが入っている気泡のあるホヤ。
いいねぇ~w。
タープ内風景。
ん~、よくゴーストが出ますねぇ。
タープから出て夜景いきますか。
と思ったら。
お月様が満月?!
煌々と輝いていますよ。。。
まー、それでもお決まりのテント。
別の角度から。
明るいけど 23:50:46 です。
夕方みたいw。
鷲の巣キャンプ場から那珂川の夜景。
幾ら明るいとは言え、肉眼ではもっと暗いですけどねw。
これでは星空はちょっと厳しいっすねぇ。
そう言えば、楽しみにしていた雲海。
キャンプ場のおじさんに聞いたら、秋冬じゃないとダメだよとの事。。。
ホントだったら5時起きぐらいして朝日と雲海を狙おうかと思ってたんですがねぇ。。。
昼間の益子陶器市が暑くて疲れたのもあるのでゆっくり寝ちゃおう。
おやすみなさい。。。
『ねぇ、ちょっと!、そとが綺麗だよ!』
かみさんの声で起こされます。
急いで飛び起きて、カメラを持ってサイト脇の覗ける場所から見てみると。。。
朝日に照らされた雲海が、那珂川があるであろう下界一面を覆いつくしているではありませんか!。
お友達が息子君のトイレのために起きたら雲海が出ていたんだとか。
それでかみさんも起こされてビックリだったんですって。
かみさんにもお友達にも、特に雲海が出る事は伝えていなかったのでビックリしたようでしたw。
それにしても雲海凄いなぁ。。。
鷲の巣キャンプ場からもバッチリ見えとるやないかい(汗)
こんなやりとりがあったのが、朝の6時ちょっと前。
直ぐ近所だから(汗)
と、返事もろくに聞かずにそそくさと車に乗り込んで出てきちゃいました(汗)
近所というのはあながち嘘でもなく、向かう先は鎌倉山展望台で鷲の巣キャンプ場から車で10分ぐらいかな。
目的地が鎌倉山展望台への山道の入り口です。
ここから鎌倉山展望台付近まで車で行けますが、Googleマップに無い道になります。
そもそも雲海って?!
鎌倉山の雲海の前にちょっと雲海について。
ネットで調べていたら面白そうなサイトがちょうどあったのでご紹介します。
まずは「雲海とは?」から。
一期一会の天候芸術
だそうですよw。
「雲海の仕組み」とか、
「雲海の種類」だって。
いや~、このサイト凄いなぁ
どこが作ってるサイトなのかなぁと思ったら三菱自動車工業株式会社でした。
なんでこのサイト作ったんだろうw?!
雲海出現NAVIとか雲海出現MAPもあったりとかなり凄い出来です。
載せている写真はどれもめっちゃ綺麗!。
見てて飽きないw(笑)
もちろん、鎌倉山の雲海も載ってましたw。
こりゃ、星空だけが部活ではないかもしれませんよw。
さてさて、雲海の説明はこれぐらいにして、
今回の鎌倉山の雲海はというと。。。
鎌倉山の雲海を求めて一部始終。
現地に到着して直ぐに撮ったのがこの雲海。
現地の様子は後回しで雲海撮らないと無くなっちゃうからと思って(汗)
そしてこちら。
先ほどとはちょうど反対側にある谷から撮った雲海。
これは確かに「雲の海」だねぇ。
ただ黙って写真を撮っちゃいます。
後々、写真を見返したらこの時に撮った写真が一番雲海が凄かったです。
現地に到着して直ぐぐらいの6:10分ぐらいですね。
何枚か雲海を写真に収められたのでホッと一息。
いや~、鷲の巣キャンプ場のおじさん、今時期はダメだよって言ってたのに。
と、心の中で人のせいにするのは良くありませんよねw。
反省。。。
あぁ~ぁ、朝日に絡めたらめっちゃ綺麗だったんだろうなぁ。。。
なんて思っちゃうなぁ~。
そんな事を思いながら周りを散策してみます。
写真の時系列が前後してしまいますが、
こちらが鎌倉山の車で行けるてっぺんです。
ベンチとテーブルがあってちょっと休憩も出来ますね。
そして、ほんのちょっと車を止めておけるスペースがあります。
自分が到着した時は1台だけ車が止まっていましたが、後から20代ぐらいの若い男の子が雲海を見に来てましたね。
地元の子だそうで、何回か見に来てるけど雲海見るの初めてって言ってましたw。
で、振り向くと東屋。
もちろん、こちらにもベンチとテーブルがあります。
鎌倉山の看板もありました。
鎌倉山
鎌倉山は、那珂川県立自然公園内に位置し、動植物の宝庫です。
山頂付近からは中川の清流とのどかな田園風景が一望でき、那珂川沿岸随一と言われるその眺めは、とちぎの景勝百選にも選ばれています。
また、学問の神様として有名な菅原道真公を祀る菅原神社(天神様)があります。
環境省・栃木県
東屋の左奥側の谷がこちら。
到着して一番初めに雲海を撮ったところです。
東屋の右側は鎌倉山展望台への看板があります。
そしてこちら側からの雲海は前が広く開けているので眺めも良いですw。
ちなみにここ、鎌倉山展望台ではありません。
鎌倉山展望台へ向かってみましょう。
こんな山道を抜けていきます。
途中にあった石碑。
「関東ふれあいの道」だそうです。
ちょうど鎌倉山展望台への山道が尾根のような感じなので両脇は崖です。
む、、、と、鳥居?!(汗)
と、ちょっとビビりながらも進んでみます。
トトロでそうですねw。
朝日の木漏れ日と鳥居。
この雰囲気、なんか気持ちがキリッとしますねw。
そして、その後ろには大きな石碑が。
明治三十五年って刻まれてます。
さらに進むと、社(やしろ)が。
朝日をバックに神々しいです。
この社は菅原道真公を祭った菅原神社(天神様)のようですね。
キチンとお参りもしておきました。
この社のちょっと手前右側に社の後に回り込める山道があるんです。
ずっと進んでいくと、
おー!、ついに鎌倉山展望台か?!
どうです?!、この眺め!。
やっぱり少し遅かったので雲海も消えかかってますね。
全面 雲海っ って状況だったらパンチあったんでしょうね。
こうやって写真を撮っている間にも雲海はちょっとずつ流されて?!消えていってます。
それでも凄い景色でしたねぇ。
ちなみにここが鎌倉山展望台らしいです。
凄い岩場なんですよ。
そして断崖絶壁w。
高所恐怖症の方はやめた方がいいかも。
高いよぉ~w。
景色は最高ですw!
ここにも看板がありました。
鎌倉山の雲海
鎌倉山では、山から下りてくる冷たい空気が暖かい川面に触れて川霧が発生するため、雲の海に山々が島のように浮かんで見える「雲海」と呼ばれている現象を見ることが出来ます。
雲海は、冷え込んで風の無い晴れた早朝によく発生し、晩秋から初冬の日の出の頃(夜明けから2時間程度)が特に見頃で、朝日に染まる雲海は、まさに絶景です。
環境省・栃木県
鎌倉山の雲海は有名みたいですよ。
鎌倉山は216mしかないんですね。
あ、鎌倉山の山頂は展望台の方ではなく、駐車スペースから5分だそうです。
雲海も堪能、さあ帰りましょうかw。
7時も過ぎて雲海も堪能出来たので鷲の巣キャンプ場に帰ります。
いい加減帰らんと今日は笠間の陶炎祭(ひまつり)があるからね。
鎌倉山展望台付近までの山道はこんな感じ。
舗装はされていますが、基本、1車線ですれ違いも厳しいです。
所々にすれ違い用なのでしょうか、駐車出来るぐらいのちょっとした広場はありますけどね。
行きは急いでいたので撮れませんでしたが、
ここが鎌倉山展望台へ向かう山道の入口になります。
Googleマップでは出てこないので参考までに。
「鎌倉山頂」「菅原神社登拝口」の立て看板があります。
それと、「那珂川県立自然公園 鎌倉山歩道鎌倉山頂」の立て看板も。
帰りなので山道から出てきたところですが、鎌倉山展望台へ向かう山道の入り口はこんなところになります。
ちょっと分かりづらいので周りを見ながらをお薦めします。
自分、通りすぎちゃいましたw。
今日は笠間の陶炎祭(ひまつり)に行くぞ~w。
つづく。。。