薪ストーブのチョッパープロトタイプもやっと火入れです。
時間が出来たので近所の相模川に行ってきました。
では早速っ♬
目次
薪ストーブの準備
チョッパープロトタイプもやっと火入れですよw。
記事を書いている時間が取れなくて遅くなっちゃいましたが、
2017年9月20日(水)に相模川にて火入れ!。
行ってきましたよw。
なんか、ここまで辿り着くのが長かったなぁ。
座間の『水と緑と風広場』脇の
相模川河川敷
今回の火入れの場所は相模川の河川敷にて。
まあ、普通の河川敷ですかね。
ただ、結構広いです。
地面が大きめの砂利ですがここで初火入れしたいと思います!。
新保製作所の薪ストーブ、チョッパープロトタイプ
が、入っているダンボールです。
収納用の箱を作っている時間が取れず。。。
取り敢えず、配達された時に入っていたダンボールをそのまま使ってますw。
さあ、準備、準備w。
じゃんw。
チョッパープロトタイプです。
中身は煙突、煙突支え、土台など煙突ガード以外は全て収納されています。
土台です。
チョッパープロトタイプの足は7cmぐらいしかないので下面への熱害を防ぐ為に底上げしました。
サイズ感的にはこんなの。
レンガの高さが6cm。
チョッパープロトタイプを置いて13cm。
参考にしたのはFbストーブの高さ10cm。
まあ、構造が違うのでなんとも言えませんが。。。
煙突も準備して。
煙突ガードは傘立てで御座いますw。
横引き部分が完成♬
煙突支えもセットしました。
横引き煙突一式をチョッパープロトタイプにくっつけてと。
張り綱にてペグダウンっ!
おー、良いんじゃないっすかぁ?!(笑)
この時点で煙突はがっちり固定されていて動きません。
縦煙突部分も組み立てて、
縦煙突を横引き煙突にセットして、張り綱ペグダウンして固定っ!。
完成~♬
幕内に設置ではありませんが、遂に全てを組み上げる事が出来ましたw。
良いですねw、テンションが上がります(笑)
煙突支えでがっちり固定してますが、縦煙突が長いのでそのままでは不安定です。
なので、もちろん、縦煙突部分も張り綱でペグダウン。
これでガチガチです。
煙突支え部分もバッチリだねw。
煙突ガードもOKですw。
じゃあ、火入れ。
始めますっ。
新保製作所のチョッパープロトタイプには燃焼室にロストルが付いてません。
新保製作所の方に伺ったところ、燃焼室の床部分に灰を薄く敷いてほしいって言ってました。
なければ網などでロストルを作るのでも良いよと。
燃焼室に直火は傷みやすいのでやめた方が良いそうです。
でも燃焼室の床は耐久性を考慮して既に2重構造なんですけどね。
そこで準備したのが100均のステンレストレーと100均のBBQ用の網。
これ、家にあったので(笑)
取り敢えず、これでいきます!。
いざ、着火っ!。
おー、火が着いてきたw。
燃えてますねぇ~w
時間が、2時間ぐらいしか取れなくて本気で燃やせない。。。
余分な塗料、油を焼き切るぐらいですね。
煙もちゃんと笠の部分から出てます。
煙が途中で漏れる事などはありませんでした。
巻き煙突はこれで一安心w。
薪ストーブの火加減が良く分からんのですよ。。。
薪ストーブ本体で350℃ちょっと。
OVER FIREの領域に入ってるんですけど(汗)
ちょっと燃やしただけでこんな温度になっちゃうんでしょうか?!
ん~、大丈夫なんかなぁ?!
でもFbストーブでは400℃強で運用もするって。。。
煙突ガードの性能は?!
写真は無いのですが、気になる煙突ガードの性能。
今回の最高温度は薪ストーブ本体で350℃ちょっと。
この状態で煙突ガードの温度は上側、下側、側面、全て触っても『温かいなぁ』ぐらいでした。
この段階ではまずまずの状態じゃないでしょうかねw。
おい、おい、おい、熱すぎでしょって状況じゃなくて良かったです。
風が強くなってきたよ(汗)
おー、風が強くなって収納用のダンボール箱が飛ばされる。。。
奥の草がしなってますが元は真っ直ぐ上に伸びてる状況ですからね。
でも煙突は全く問題なし。
ある程度の風のテストも出来て良かったです。
さてさて撤収しましょうか。
もっと火を付けていたいところですが時間です。
炭は大分小さくなりました。
この段階になるとチョッパープロトタイプの本体を触っても問題ありません。
もちろん、煙突も触れるのでバラシ始めました。
煙突内に煤が。
この黒い煤、取れないですね。
こんなになっちゃうんですねw。
その後は全部バラバラにして煙突ガード以外は全てチョッパープロトタイプに収納。
無事、帰宅する事が出来ました。
いや~、楽しかった。
薪ストーブを利用して調理とか出来なかったのでやってみたいなぁ(笑)
スキレット・ダッチオーブン、欲しいところですw。
次は幕内での運用ですなw。