撒き餌レンズで有名な『EF 50mm f1.8 STM』。
EFレンズの手始めとしていってみましたよw。
EOS M6のAPS-Cに付けると35mm換算80mm。
80mmがどんなのか気になりますねぇ~w。
では早速っ!。
目次
レンズ購入レポ。
EOS M6でEFレンズが選べるの?!
今回ご紹介のレンズはEFレンズです。
筆者が持っているEOS M6はEF-Mのレンズしか取り付け出来ません。
じゃあなんでEFレンズ買ったの?!
ってなるんですがEF-Mレンズしか取り付け出来ないEOS M6にマウントアダプターなる物を取り付けるとEFレンズが付けれるようになるんです。
これですね。
まー、みなさん知ってますかね(笑)
でもカメラ弄り始めたころの筆者はなんのこっちゃだったんですよね。
カメラも色々あるし、レンズも色々あるし。。。
そんなマウントアダプター。
あるきっかけで手に入れた事から今回のEFレンズ購入に至りました。
EOS M5&M6 キャッシュバックキャンペーン。
マウントアダプターを手に入れたあるきっかけとはこの『EOS M5&M6 キャッシュバックキャンペーン』です。
EOS M6を買ったときにやっていたキャンペーンで、EOS M6ボディを購入の場合は3000円のキャッシュバック。
さらに応募者全員がバッテリーかマウントアダプターを貰えるw。
バッテリーは、微妙に壊れたEOS M3用のCANON純正が1つ余っているのでマウントアダプターにしました。
市販されてるマウントアダプターは三脚座があるんだけど、キャンペーン品はないそうです。
そして2018年3月あたまぐらいに届きましたよ。
Canon レンズマウントアダプター EF-EOSM(キャンペーン品)
届いたマウントアダプターです。
以外に小さいw。
説明書も入ってます。
マウントアダプター本体です。
三脚座は無いけど、三脚が取り付けできるネジ穴はあるんですね。
三脚座だけ売ってたりするのかなぁ?!
EF-M 22mm単焦点よりも厚みがあるかなぁ?!
でもレンズは無くただの筒ですw。
EOS M3に取り付けるとこんな感じです。
この状態で写真って撮れるんですかねぇw?!
さてさて、前振りのマウントアダプターの話も終わったところで本題にいきますよw。
こちらっ。
CANON EF50mm f1.8 STM
流石にレンズだしキャンペーン品ではないのでマウントアダプターと箱のデカさが違う(笑)
当たり前だけど、こちらにも説明書が入ってます。
取り出すと。。。
こんな感じです。
マウントアダプターよりはデカいっすね。
でも一眼レフのレンズの中では小さい方なんでしょうね。
EOS M6に取り付けてみました!。
やはり筆者のメインカメラEOS M6に付けてみない事にはにはねぇw。
そんなに大き過ぎずカメラって感じがして良い気がしますw。
よくEF-M22mmを付けていたのですが、コンパクトで携帯性は良いけどカメラ感が無くてオモチャ?!って感じがしてたんですよね。
もちろんEF-M22mmは小さいけど綺麗な写真が撮れるから好きなレンズなんですけどね。
でもこっちのEF50mmの方がカメラとしてのやる気が感じられます。
良くわからない感想ですね(笑)。
でもこういうのって気分の乗りが変わってきますよねw。
AF、MFの切り替えがカメラ本体では無く、レンズについているレバーで切り替えです。
これが今までのEF-Mレンズとは異なりますね。
どうです?!
カメラって感じするでしょ(笑)
さっそく試し撮りしてみましたよw。
GENTOSのヘッデンがあったので試し撮りに。
おー、さすがに安いレンズだけどそこそこ綺麗と言われている単焦点レンズだけありますねぇ。
それとEOS M6のAPS-Cに取り付けたので50mmが35mm換算80mmの画角になります。
自分が持っているレンズだとこれが一番近いのかな?!
でもEF-M15-45より綺麗に撮れている気がしますね。
単焦点レンズだし。
Canon 標準ズームレンズ EF-M15-45mm F3.5-6.3IS STM(グラファイト) ミラーレス一眼対応 EF-M15-45ISSTM
こんだけ近くに寄る事も出来ます。
ギアのレポには良さげですよw。
ちょっと引いて部屋の風景も。
散らかっている部屋全体が映らないから好きかも(笑)
ギュッとその部分を見つめたような写真になる?!80mmの画角良いですねぇw。
EF50mmで色々撮ってみましたw。
あの~、筆者の腕なのでイマイチなのはご勘弁ですけど、参考程度にEF50mmで色々撮ったの載せてみます。
こういうのってポートレートって言うんですかね。
50mmレンズの35mm換算80mm良いなぁ。
綺麗な写真が撮れた気がします(笑)
ちょっと引いて風景。
こんな感じです。
風景なんですが、これって感じになりますねw。
おまけでさくらのアップw。
物撮りっていういのかな?!
ギアを撮ってみました。
後ろのボケも、筆者の写真にはあまりない感じですね。
お洒落キャンパーさん的な写真です!(笑)
これも物撮りになるのかなぁ?!
レポート写真?!
壊れたシリンダーヘッドの写真です。
レストアとかDIYの時でも使えそうなレンズですね。
いや~、EF50mm f1.8 STM 良いですねぇ!
撮ってて楽しいっすw。
これが売られているCANON EFレンズの中で最安レンズ?!って凄いですね。
流石、撒き餌レンズですね!。
ちなみにCANONの撒き餌レンズはマウントの違いがあるにせよ、こんな感じだそうです。
この手が届きやすい価格帯が狙いなんでしょうねぇ~、やるなぁCANON。
その後、筆者のEF50mmはレンズフードも付けてこんな感じになりましたw。
そしてレンズ沼へ。。。?!
レンズ沼とは
レンズ沼(れんずぬま、英語: lens swamp / lens numa)とは、(ライカなどの)レンジファインダーカメラ、一眼レフ、ミラーレス一眼などの交換レンズを次々に購入してしまう趣味を言う。
レンズ沼とは、写真・カメラを愛する人々の誰もがかかる可能性のある精神疾患の一種である。
重度になると、本人のみならず、家族の経済状態にまで悪影響を及ぼす可能性もある。
※追記 その後の作例
その後この CANON EF50mm f1.8 STM を使って撮った写真で良さげなのがあったので載せてみましたw。
参考になれば幸いです