今回はちょっと前に作ったマスの燻製、鱒とばについてw
お酒のお供にいかがですか?!
あ、自分はお酒飲まないですけど(笑)
では早速っw
ニジマスの燻製?!、鱒とば?!
管釣りに行ってるとニジマスが大量に溜まってくんですよねw
毎度毎度釣っては持ち帰るし。
でも毎日ニジマス焼いてって感じでもないですしねw
そんな時に良さそうかな?!と思ったのがニジマスの燻製です!
まぁニジマスの燻製美味しいよ!、お薦めだよと教えてもらってたんですけどねw
ではニジマスの燻製を作ってみましょうかっ!
塩で漬ける
先ずは燻製をする前に塩水で漬けるらしいです。
なんですが、色々と調べていてら赤ワインで漬けている人もいたので自分も赤ワインでやってみましたよw
3枚におろして、腹骨まで取った状態です。
それを食べやすい大きさに切って、
塩と、
砂糖、この時はてんさい糖
赤ワイン!
えーと。
分量は適当です(笑)
わー、ちょっとしょっぱいってぐらい塩いれて、砂糖はちょっとだけだった気がするな。
すいません、適当でw
参考にしたサイトを記載しておきますw
あ、1日ぐらい漬けました。
日陰で干す
漬けたら洗わずに干す!
で、待つ!
部屋でやってたら部屋が魚臭くなってた(笑)
3日ぐらい干してたかな?!
いよいよ燻製になりますよー!
この時のカゴは100均のやつですが、フレームがぐにゃぐにゃで使いづらかったので、その後もっとしっかりしたこんなの買ってますw
干したニジマスを燻製にする
ニジマスを燻製にするんですが、使ったウッドチップはこれです。
ウイスキーオーク。
これは以前に買っといたあまりなので特に拘りはなし(笑)
こちらが燻製待ちの干したニジマス。
この艶っ!、既に美味しそうw
こちらはちょっと乾燥が進んでますな。
ニジマスの大きさとかによっても乾燥具合が変わるかもね。
干したニジマスを燻製器に入れます。
ホントは重ならない、ぶつからないようにするのがいいんでしょうけど、全部入らないからしょうがなかったw
3段で上まで並べ終えました。
バーナーの上にウッドチップを置いて火をつけて、
ニジマスを並べた燻製器をセット。
煙が上がってくるのを確認して、
蓋をしめます。
大体、100℃いかないぐらいの温薫にしました。
やっぱり火を入れた方がいいかなと思って。
中々温度調整が難しい(笑)
バーナーを付けたり、消したりしながら調整してました。
良い感じの弱火にならんかったのよね。
時間的には1時間ぐらいですかねぇ、燻製が終わったようです。
蓋を開けてみると。。。
おぉw、良い色になってるじゃないですかぁー!
これが今回燻製にしたニジマスですよw
艶もあって良い色w、このまま食べても美味しそうですw
これは干してる段階で色が濃かったやつかな?!
色的にはもう食べれそうですよねw
3段目も問題なしっw
またまた干しますw
燻製にしたニジマスをまた干すんですね~w
籠に並べますよ。
こんな感じw
ハンガーラックが良い仕事しますw
あ、干す場所は部屋にしときました(笑)
そして数日後。。。
ニジマスの燻製が完成~!
燻製してから4日間干してこの状態です。
う、美味そうじゃないですかw
色も艶もあって鱒とばになってるかなぁ(笑)
実際に食べてみましょうーw
温燻にしてるので火が通ってますね。
食べた感じは。。。う、美味い!!!
塩気はちょっと強めかなw、でも燻製にしたから凄く香ばしい!
やっぱり燻製美味いねぇw
これは。。。お酒が進みそうな感じですなw
あ、バラしてチャーハンとかもいいかも。
それと小さく刻んで、みそ汁に入れたら美味しかったですw
鱒とば?ニジマスの燻製はいかがでしょうかw
管釣りで釣ったニジマスが冷凍庫に溜まってきたらもうニジマスの燻製がいいでしょうw
日持ちもするみたいだし、ちょっとしたおつまみに最適ですよ。
まぁ、自分はお酒飲まないですが(笑)
作り方は色々あるので良さげなのを選んでやってみるのがいいのかな?
自分がやった赤ワインで漬け込むのもいいけど、普通に塩水で漬けるのもアリですね。
あ、燻製前の干してるニジマス見て思ったけど、燻製にしないでニジマスの干物も美味しそうだよねぇ~w
今度冷凍庫がいっぱいになったら、次は干物だな(笑)
釣りの様子はこちらから見れますよw