TAKU'Sキッチン ♪
料理をまったくと言っていいほど知らない
筆者「taku-c」が実践してみる、キャンプ飯シリーズです。（笑）
第2回目となった今回は「シャリアピンステーキ」です。
どうなったのでしょうか？！
では早速っ
目次
調子づいて第2回目やっちゃいます（笑）
1回目が思いのほか良くできたので調子にのって2回目をやってみましたよｗ。
っていうか、既に食材が買ってあったのでそれを使ってみます。
キャンプギアを作る感じと一緒なのかなぁ
料理ってハマるの分かる気がします（笑）
今回はシャリアピンステーキ？！
前回の「豚バラ軟骨」と一緒に買った食材が「牛ステーキ」
部位は。。。忘れちゃいましたｗ
ただ単にステーキ焼きました！
じゃ、面白くないので何か変わったものをと調べて、調べて。。。
色々な人に聞いてみて出てきたのが「シャリアピンステーキ」
みなさん「シャリアピンステーキ」って知ってます？！
自分は知らなかったです。
Wikipediaからの引用ですが
シャリアピン・ステーキとは、牛肉を使ったマリネステーキの一種。
1936年（昭和11年）に日本に訪れたオペラ歌手、フョードル・シャリアピンの求めに応じて作られた。日本以外の地域ではほとんど知られていない、日本特有のステーキ料理である。
当時歯痛もしくは入れ歯の不具合に悩まされていたシャリアピンの、柔らかいステーキが食べたいという要望に応えて、帝国ホテル「ニューグリル」の料理長だった筒井福夫により考案された。
肉を柔らかくするためによく叩いて薄くした牛肉をタマネギのみじん切りに漬け込む料理法が特徴である。
タマネギに含まれるタンパク質分解酵素の作用で肉が柔らかくなるとされている。
筒井はタマネギを使用する調理法の発想を、すき焼きから得たという説もある。
との事。
じゃあ、作ってみましょうか！
材料
- 牛ステーキ 適当 ※何グラムか分からんです。。。
- 玉ねぎ 1個
- 生姜 5切れ ※みじん切り用
- 醤油 大さじ2.5
- 砂糖（てんさい糖） 大さじ0.5
- はちみつ 小さじ1
- 酢 大さじ1
- 料理酒 ちょっと（おちょこ1杯ぐらいかなぁ～）
今回も写真にて判断をお願い致します。
※オークション見たいですねｗ
「牛ステーキ」を叩いて、格子状に切れ目を入れる
「牛ステーキ」を叩きます。
オピネルで叩いたんですけど、オピネルが軽いから。。。
殆ど意味なさそう。。。軽いからね（汗）
そして格子状に切れ目を入れます。
適当にねｗ
「玉ねぎ」をみじん切りにする
特にやり方の説明はいらないっしょｗ
普通にみじん切りにします。
みじん切りというかサイの目ぐらいになった。。。
「牛ステーキ」に切った「玉ねぎ」をまぶせて30分
叩いた「牛ステーキ」をお皿に置いてみじん切りにした「玉ねぎ」をまぶせて30分放置
これでお肉と化学反応？！
柔らかくなるそうですｗ。
「牛ステーキ」を焼くｗ
先ほどの「牛ステーキ」を「玉ねぎ」から取り出します。
柔らかくなったかなぁ～
筆者こだわりのフライパン♪
そして焼くんですが、使うのは筆者こだわりのフライパン。
よく分からずに見た目、刻印が気に入って購入（爆）
プロご用達のフライパン 山田工業所
打出し鉄フライパン 22cm 1.6mm厚
鉄製なのでメンテしないと錆びます。
ダッジオーブンと同じでシーズニングが必要です。
めんどいの好きですね～、形に拘ります
※1.6mm厚が見つからなかったので2.3mm厚を。
刻印っていいですよねｗ
道具だけはいっちょ前の料理人です（笑）
とギアの説明はこれぐらいにして、
フライパンにオリーブオイルを入れて加熱
ここポイントです！
強火です！。
そしてフライパンから熱し過ぎてちょいちょい煙が出てくるまで待ちます！。
「牛ステーキ」の投入～！
表面に肉汁がにじみ出てくるまで待つ！
ちょこちょこいじらない！
とにかく我慢！
肉汁が表面に出てきたら、ひっくり返して「料理酒」を入れる！
そう、フランベです！
ですが。。。
筆者はモワモワと蒸気になってしまいました（汗）
「赤ワイン」の代わりに「料理酒」だったのでワインでもOKですよ。
フランベ後は20秒ぐらいで火を止めてお皿に「牛ステーキ」をとります。
これでレア想定。
ミディアム、ウェルダンなどは1分～1分30秒とか焼くらしいよｗ。
やってみてねｗ。
焼いてるから写真が撮れないんですよ、なのでいきなり焼けましたｗ
美味しいかなぁ～？！
次はソース作りです。
生姜のみじん切り
用意しておいた生姜5切れをみじん切りにします。
材料をフライパンへ、弱火でコトコト
- 先ほどのみじん切りにした「生姜」
- 「牛ステーキ」にまぶしていたみじん切りの「玉ねぎ」
- 醤油 大さじ2.5
- 砂糖（てんさい糖） 大さじ0.5
- はちみつ 小さじ1
- 酢 大さじ1
全部を「牛ステーキ」を焼いたフライパンへ入れちゃいます。
砂糖はてんさい糖を使ってますが普通ので大丈夫で。
普通の砂糖がどこにあるか分からなかっただけなんでｗ。
この「玉ねぎ」を、
こんな感じに入れちゃいます。
弱火でコトコトと。
「玉ねぎ」が茶色になったら終了です。
ちょー簡単ですね！
すいません、ソース出来上がりの写真。。。
忘れました（汗）
出来上がり♫
いきなり、
「牛ステーキ」カット後にソースをかけたところ
になります。
どうですか！？
美味しそうじゃないですか！？
レアなので赤いですが。。。
結構赤いね（汗）
。。。レアだから？！。。。生ともいうね（汗）
でもレア大好きなので、食べちゃいます（笑）
うまーい（笑）
※自画自賛ですいませんｗ。
そして、もちろん今回も色んなお料理ブログを参考にさせて頂きました。
ステーキの焼きっぷりはこちら
cookpad 元ハンバーグ職人直伝！牛ステーキの焼き方
ソースの作り方はこちら
長野で人気！ステーキ宮の「宮のタレ」再現レシピ レシピ・作り方
ステーキ宮のたれは以前に友達も作ってくれて美味しくて、今回玉ねぎを使うからソースはこちらのステーキ宮のたれにしました。
キャンプ飯としての評価
作るの簡単！
しいて言うなら玉ねぎのみじん切りがめんどうぐらいかなぁ～
でもそれぐらいはねぇ（笑）
それと！
今回作ったステーキ宮のたれ。。。
めっちゃ美味い！
ホント、弱火で10分かからずに出来て、しかも美味い！
これ、だまされたと思ってこのレシピで作ってみて下さい。
ステーキ以外にもサラダとか鶏肉焼いたのとかに使っても合いそうな味ですよ！。
以上を踏まえて。。。
★5つですかね～！
ソースは後日、2回目作りましたｗ
ホント美味いw
第3回目は～？！
次回の第3回目どうしましょうか？！
肉、肉ってきたから。。。魚？！って続けるんかい！って言わないでねｗ
3回目もやる気ですよぉ（笑）
あ、そうそう
今回使った「牛ステーキ」
近所のスーパー「ave」で280円ぐらい
ちょー安（笑）
Canon EOS M6 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM, 1/4000, F2, ISO100, 29mm
Canon EOS M6 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM, 1/4000, F2.5, ISO100, 18mm
Canon EOS M6 SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM, 1/200, F8, ISO1250
