2018年も行ってきました、春の益子陶器市。
今回は笠間の陶炎祭(ひまつり)も回ってきます!。
そして、筆者の密かな楽しみは雲海?!
どんな陶器市キャンプなったのでしょうかw?!
まずは初日からになります。
では早速っ!。
目次
2018年春、益子陶器市と笠間の陶炎祭とキャンプと雲海?!
今回から写真をクリックすると大きな写真が見れますよw。
今年もこの時期がやってきました。
筆者ファミリーでは恒例となりつつある益子陶器市キャンプです。
益子陶器市キャンプは、2016年秋と
2017年春に行ってますね。
そして今年、2018年春は、今まで通りに『益子陶器市』と、新たに『笠間の陶炎祭(ひまつり)』も加えて2018年4月29日(日)~2018年5月1日(火)、初の2泊3日で行く事になりました!。
2018年4月29日(日) | 鷲の巣キャンプ場チェックイン 益子陶器市散策 ナチュログ写真部部活 |
2018年4月30日(月) ※祝日 | ナチュログ写真部部活 笠間の陶炎祭(ひまつり)散策 ナチュログ写真部部活 |
2018年5月1日(火) | ナチュログ写真部部活 鷲の巣キャンプ場チェックアウト 益子陶器市散策 |
※部活がいっぱいありますねw。
※あくまでも予定というか、希望というかw。
益子陶器市
栃木県芳賀郡益子町で行われている陶器市で益子町の中心部のいたるところで陶器が売られています。
町規模での開催なので1日で全て回るのは無理でしょうって規模です。
引用:益子町観光協会HP
笠間の陶炎祭(ひまつり)
益子町の近所にある笠間市で行われている陶器市になります。
町中での開催ではなく、笠間芸術の森公園イベント広場で行われている陶器市になります。
イベント広場なので町中の規模より小さいですが、それでも1日で回るのはかなり大変なぐらい大きい規模の陶器市になります。
そして、キャンプ場はこちらを利用する事にしました。
鷲の巣キャンプ場
那珂川の脇にあるキャンプ場なのですが、山の上にあり眺望が素晴らしいらしいw。
それと、雲海が見れるかもしれない?!
※雲海は秋冬が本場のようです。
GoogleMapの3Dのリンクです。
どんな地形なのか3Dで分かるようになっているので興味がある方は是非w。
あ、PCで見た場合だけみたいですw。
いや~、盛沢山ですね。
全部やり切れるか心配ですが、楽しみですw。
そして迎えた当日。。。
今回は筆者ファミリーとお友達ファミリーの2家族でのキャンプ。
お友達ファミリーはお母さんと息子くんがフルで参加で、お父さんは仕事の都合で2日目の夜に合流となります。
なので、先ずはお友達母子をお迎えに。
筆者ファミリーの78プラドに大人3人、子供2人のフルフル状態で現地に向います。
鷲の巣キャンプ場に到着~w。
入り口の写真撮り忘れた(汗)
こちらはフリーサイトの様子です。
流石にGWなのでいっぱいいっぱいですね。
って言っても早くからIN出来るようにお願いしていたので、チェックアウト待ち状態です。
空いてるところに車を止めて待ちましょう。
朝も早かったのでお腹減ってるみたいです。
ちょっと早めのお昼ですかねw。
友達ファミリーの息子くん4歳とうちの娘が5歳です。
空き待ちに時間があったのでちょっと散策。
これはフリーサイトに設置されていた簡易の水場。
ちゃんとした炊事場は上の方にあるんですけどちょっと遠いので簡易でも水場があるのは助かるw。
鷲の巣?!
鷲の巣?!、鷹の巣?!
どうやら、展望台があるのだとか?!
そうこうしていると、ちょうど見晴らしが良さそうな場所が撤収作業中で御座います。
撤収後入ってもいいか確認したところ、大丈夫だったのでここへ設営させて頂く事にしました。
撤収作業の脇からちょっと眺めさせてもらうと。。。
お~、中々の眺めではないですかw。
サイトも空いてうちも設営を開始します。
今回もオクタゴンにカンガルースタイルw。
これ便利でハマってますw。
サイトの脇から覗ける場所がありましたw。
おーw。
やっぱり景色が良いw。
あんまりのんびりも出来ないので益子陶器市に向かいましょう。
あ、この坂。
この時は鷲の巣キャンプ場から益子陶器市に向かうので下りになりますが、鷲の巣キャンプ場の入口の登り坂です。
結構、急な坂でした。
2018年春、益子陶器市。
益子陶器市の会場の益子町の中心部に到着。
今回もスタート地点は陶芸家のお友達のギャラリー『tete+gallery』。
陶芸家のお友達の息子君も一緒に益子陶器市の散策に行きます。
娘はさっそくジュースw?!
陶器だけが益子陶器市じゃない!
食いしん坊も楽しめます(笑)
焼き鳥に、
コロッケw。
きゅうりの1本漬けも。
去年の2017春の益子陶器市でも買ってたなぁw。
スタート地点から50mほどで早くも休憩(笑)
お昼ご飯の続きです。
いつものルート、益子焼窯元共販センターを目指す。
娘も5歳の年長さん。
こう見るとお姉さんになってきたのかなw?!
去年の2017年春の益子陶器市ではこんなんでしたからねぇ。
この日は暑かったぁ。
お友達の息子君は年小さんなのでベビーカーで。
炎天下なので抱っこしてたら親も持ちませんよw。
またしても食べ物屋さん。
やはり何やら買うようです。
大人はアイスコーヒーですねw。
子供達はかき氷w。
しかも古いかき氷器で手動ですw。
味があって良いなぁw。
この雰囲気を味わうなら今はこれなのかな?!
お味は、ブルーハワイに
ぶどうだったかな。
娘はラムネだそうです。
既に汗だくですがスタート地点より150m(笑)
このペースだったら共販センターに付かないよ(汗)。
さあ、どんどん行きましょうw。
交差点からの風景ですが人がいっぱいですね。
通りの歩道も人でいっぱい。
きょろきょろお店を見ながらの散策です。
また食べ物かい?!。
あ、これは筆者が頂きましたw。
豚タンフランクフルトのホットドッグ。
結構な人出ですねぇ。
ちょっと裏路地に。
メインストリートからちょっと裏路地に入りました。
向かった先は、
いつも行く『路地裏テント』。
入口には陶器も並べられてますね。
会場内はお店も沢山です。
今年も居ました。
アコーディオンのおじさん。
陶器だけではない、こういうのが見れるのも益子陶器市の好きなとこです。
おじさんいい雰囲気ですw。
次行きましょうw。
陶芸メッセ・益子へ。
共販センターへは裏から回ります。
なので先ずは裏に行くために陶芸メッセに向かいます。
陶芸メッセはちょっと小高い丘の上にあるのですが、上にあがると直ぐにあるのがこの堀?!土手?!
見ての通り子供たちの遊び場になっておりますw。
流石にこの歳の子どもたちは陶器に興味はないよね(笑)
30分ぐらい上ったり下りたり遊びましたかね。
その間、筆者は見張り役でお母さんたちは陶器を物色。
子どもたちはおかげで砂まみれw。
陶芸メッセをさらに進むとこんどは旧濱田庄司邸っていうのと登り窯があります。
左奥の建物が確か登り窯です。
手前の茶色は。。。なんだろう?!(汗)
一昨年の写真から。
登り窯はこれだね。
さてさて、もうちょっとで共販センターに到着します。
この坂を下ると共販センターの裏に出ます。
共販センターまでラストスパートっ。
この坂もたくさんお店が出てるんですよね。
ホント、見ごたえがありますよ、益子陶器市は。
坂の下まで到着しました。
一休みです。
そして共販センターへ。
益子焼窯元共販センターへ到着。
やっと折り返しって感じですかね。
名物?!たぬきさんw。
Amazonでもたぬきさんいるけど信楽焼ですね。
益子焼のたぬきさん、おひとつ如何でしょうかw。
桁を間違わない様にw。
そんなたぬきさんに見守られながら?!
アイスクリームとノンアルですw。
共販センターの散策もしましたよ。
陶器のお店もがたくさん。
もちろん食べ物関係のお店もたくさんあって充実してますw。
共販センターもゆっくり見れたので、本日はここまで。
メインストリートで帰ります。
行きが途中から裏路地に入って行ったので、見れなかったメインストリートを見ながらスタート地点に帰ります。
こんなのもありましたねw。
結構歩いたなぁ。
帰路でも食べ物は忘れませんw。
いつも寄る大きい焼き鳥屋さんによって焼き鳥買って食べながら帰りますw。
夕方になっちゃった。
17時過ぎちゃいましたよ。
『tete+gallery』まで帰ってきました。
向かいの古道具屋さんです。
気になる物がちらほらw。
『tete+gallery』にも寄ってきます。
行きの時点ではお客さんがいっぱいでゆっくり入ってられなかったんで。
カップも可愛いですねw。
でもほとんど朝の段階で売れちゃったそうでコレしか残ってません。
初日のオープン前から人が並んでいたそうなのでしょうがないですね。
欲しい場合は初日のオープン前から並ばんとw。
1日目の2018年春の益子陶器市散策が終了しました。
いや~、暑かったし、結構歩いたなぁ。
遅くなっちゃいました、急いで帰りましょう~。
食材の買い出しにベイシアに。
こちらも良く行くスーパーのベイシア。
キャンプ中の食材を買い出しします。
18:00です。
あぁ~あ、日も暮れて夜になってしまう。。。
これから30分走って夕飯の準備だよぉ(汗)
つづく。。。