ツーマントルで400CP。
テーパーのかかったグローブでデカい図体のガソリンランタン。
ブラウンがトレードマークのColeman 275です。
メンテが必要なので、ずっと寝かせてました(笑)
では早速っw。
目次
Coleman 275 ガソリンランタン
秘蔵のランタンが。。。
秘蔵と書きましたが、そんな珍しいもんでもないですw。
まー、うちにとっては秘蔵っていう意味でw。
Colemanの古いランタンです。
うちに来て2年?!
随分と寝かせましたね(笑)
出し惜しみしていた訳ではないのですが、使うにはメンテが必要でねぇ~。
取り合えず、3ヵ月に1度ぐらいのたまに出して眺めて満足(笑)。
みたいな事やってたら2年ぐらい経っちゃいましたw。
うちに来たのがColeman SPEED MASTER 500と同じタイミングです。
ebay見てたらつい魔が差したというか、なんと言うか(汗)
あ、あれですよ、あれw。
そんな感じで、ご紹介するランタンはこちらっ。
Coleman 275 ガソリンランタン 。
色々なブログでも取り上げられてますね。
コールマンのOLDなランタンです。
取り合えず、物見ますかw。
これです。
コールマンのランタンには珍しい?!ブラウンです。
火屋はプチプチ的なの巻いてますw。
ステッカーにはColemanの文字と型番の275が記載されてます。
火力調整ノブです。
火力調整ノブのところに張られているステッカーが無いっ?!
いやいや、経年劣化で取れているだけです。
後で貼り付けます。
新品だとクレームですけどねw。
これがOLDの醍醐味でしょうか(笑)
ベンチレーターです。
このネジで外すことが出来ます。
傷もほとんど無く綺麗です。
これがグローブ。
火屋ですね。
特徴的なテーパーがかかっているグローブなんです。
そして、残念ですがこのグローブはオリジナルではありません。
オリジナルはこんな感じのグローブでPYLEX製です。
オリジナルじゃないのでこういうの付けるのも良いかもですねw。
バーナー部分。
黒くなっているのは炎上の証?!
嫌な予感が。。。(笑)
ポンプフランジャーです。
えー、圧がかかりませんw。
残念、メンテしないと灯りが付けれませんね。
だから、記事にもしないで寝かせてたんですけどねw。
どっかのタイミングで直しま~す。
燃料キャンプです。
普通ですね。
年式は?!
1976年11月製ですかね。
年式、型式についてちょっと調べてみました。
こちらのサイトによると、
どうやら275は 275 と 275A の2種類あって、
275は1976-79年、275Aは1980-83年に製造していたとの事。
うちが持っているのは1976年製なので275になりますね。
御年41歳w。
そして月まで一致はしませんが、筆者のバースデーランタンになりますw。
いい年してバースデーランタンなんてねぇ(笑)
全体像です。
かなりでっかいですよ。
他にガソリンランタン持ってないので比較出来ませんが、でっかいですw。
程度は錆とか少ないので良い方だと思いますけど、実際に火入れしないとなんともいえないですよね。
あ、ポンプフランジャー直さんと火入れ出来ませんね。
明るさは400CPらしいので、めっちゃ明るいです。
目指せ、イカ釣り漁船(笑)
ランタンケースはクラムシェル。
これもOLDのランタンケースです。
型、大きさは違えど、シーズンランタンに付いてくるケースと同じ形になります。
こんな感じで275が収納されてました。
275のクラムシェルはシーズンランタンのクラムシェルよりデカいはず。
このクラムシェルは1977年1月製かな?!。
付属のフィルターファンネル(漏斗)。
OLDの漏斗ですね。
刻まれた刻印がカッコいいw。
このタイプはオークションでもお安く買えるみたいです。
デッドストックかなw?!
フィルターが綺麗でした。
以上、1976's OLD Coleman 275 ガソリンランタンでした。
メンテして無事火入れが出来ますようにw。
ツーマントルの400CPが楽しみです。
そして、やっぱりでっかいなぁ~w。
追記:
サーバ障害でつながらんじゃないか!
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。