OLD Coleman 275。
ようやくメンテナンス作業も完了して初点火出来ました!。
それでは初点火までの残りのメンテナンス一部始終をどうぞ。
では早速っ!。
目次
Coleman 275 ガソリンランタン
ジェネレーター交換の交換しちゃいます。
前回までのメンテナンス作業でジェネレーターが曲がっている事が分かったので、新品に交換しちゃいました。
コメントで頂いたのですが、曲がっていても大丈夫な場合があるそうです。
ここは、点火して見ながら見極めるしかないのでしょうね。
色々と掃除してダメだったら最後に交換でも良いでしょう。
Yahooストアーの「オールドコールマンばいてん」で購入しました。
当時物ではなく、最近の物です。
でも部品があるだけ助かりますねw。
上が今まで付いていた古いジェネレーター。
下が新しいジェネレーター。
若干形が違いますね。
進化したのかなぁ?!
ジェネレーター取り付けしちゃいました。
真鍮ネジで止めるので無理に締め過ぎないように注意です。
マントル無しで点火テスト。
もしもの火だるまが危ないので外でやります。
煤になっている部分をバーナーで焼いちゃいましたw。
フフフ、綺麗(笑)
いざ、点火っ!。
青火でちゃんと付きました。
なんですが、やっぱり前回同様に青火が安定しないんですよね。
片方が消えたり、両方が消えちゃったり。
ん~。。。
ここで考えます。
火が消える時は火口から離れるようにして消えるんです。
吹き出しが強いような感じで。
なので、マントルを付けるとマントルが吹き出しの抑えになって消えないんじゃないかと思ったのです。
ジェネレーターも変えたし、何度やっても同じだし、やってみるしかないよね。
って事で、
マントル付けま~す。
マントルは大王マントル2C-HG。
大王マントル良いらしいっすよw。
このまま完了にする!
いや、したいのでステーとかも取り付けちゃいました。
これが大王マントル2C-HG。
火口にマントルを取り付けて、
2つとも取り付けました!。
そして、このマントルを、
空焼きしちゃいます。
結構、良く燃えるのでちょっとビックリw。
そして、ちょっと縮むんですよね。
シワも付くし。。。大丈夫なのかなぁ?!
バーナーで炙り続けると、あ、明るくなった(笑)
ここまで炙らなくてもいいですw。
空焼きはこれで完了です。
それでは、運命の。。。
マントルで点火っ!。
ポンピングを一通り済ませて、ジェネレーター上部をバーナーで炙ってプレヒートしておきます。
火だるまで煤けないようにね。
そして点火っ!。
おぉっ!、付いた!。
少しの間、様子見でこのままにしておきましたが、消える事はありませんでした!。
グローブと傘(ベンチレーター)も取り付け。
おー、良い感じじゃないですかねw。
昼間なので明るさが伝わりづらいですが、流石、400CPは結構明るいっすw。
折角なのでうちのOLD Colemanコンビで。
やっぱりOLDは良いすなぁ~(笑)
と、ここまでが、メンテナンス作業の一部始終で御座います。
記事にするまでがちょっとかかっちゃいましたけどw。
無事に運用が出来るようになりました。
って、既にキャンプで使ってますけどね(笑)
Coleman 275 ガソリンランタンをキャンプで使ってみた感じ。
2018年2月末に行った蔓巻公園オートキャンプ場で初投入してます。
つい最近ですねw。
2018年GWに行った鷲の巣キャンプ場でも使ってます。
明るさが伝わるかなぁw?!
大切に使って行きたいと思いますw。