ランタンがハードケースだったりするとランタンをケースに入れても中でガチャガチャ動いたりして、壊れないにしても傷ついたり、傷んだりしそうですよね。
なので今回は、
そんな状況を改善するべくランタンを保護するランタンカバーを作成してみました。
では早速~ ♫
うちのランタンケース
うちはランタンケースに「TRUSCOプロテクターツールケース」を使用しています。
※まだ実運用してないですが(汗)
関連記事
ランタンケースど~しようかな~?!(笑)
ランタンケースにTRUSCO(トラスコ)プロテクターツールケース?!
このケースは複数個のランタンをまとめて運ぶ用として選んだケースです。
中はウレタンスポンジが入っているので基本的に動くことはほとんど無さそうですが、念のために個々のランタンが干渉した場合、傷ついたり傷んだりしないようにしたいなぁ~って思ったんですよね。
せっかく買った大事な「ランタン」ですものねw
破損に対する出来る限りの予防線は張っておきたいところではあります。
そこで思いついたのが「ランタンカバー」
なんて事ないです。
個々のランタンに被せるカバーで対応しようと思います。
素材は。。。
キルティング、スポンジなどなど。。。
どうしようかなぁ(笑)
そんな時にダメになったニットのスパッツがある事を思い出して「ニットいいじゃん!」って事で古着のニットのスパッツを素材としました(笑)。
じゃ、作ってみよう~
こちらがダメになったニットのスパッツw
ファッションセンターしまむら製のおばちゃん用です。(笑)
性能はピカイチw、めっちゃ暖かいです!。
さすがおばちゃん用(笑)
穴開いちゃったんですよね~
なのでこれから別の物に生まれ変わりますw。
リユース (Reuse)!
エコですね(笑)
大きいサイズのランタンカバー
カバーをかける対象のランタンはこちら
WINGED WHEEL No.500
関連記事
【リライト】WINGED WHEEL No.500 ~♪
スパッツをランタンの高さに合わせて適当なところで「バッサリ」切ります。
ほんと適当です。
こんな感じですね。
左側が足首部分で右側が切った部分で太ももあたり?!かなw
切った部分を三つ折りにしてミシン「ガーッ」と。
適当なので勢い余って全部縫っちゃったw。
裁縫してる方からすると怒られそうな作業のやり方ですね(汗)
全部縫っちゃったから一部、1cm分ぐらいをほどいてそこからゴムを通します。
上がゴムを通す「ゴム通し・ひも通し」で、下が縫っちゃったところをほどく「リッパー」です。
ゴムを入れると。。。
こんなになりましたw。
左が縫った方です。
被せてみますねw。
ちょっとゆとりがある感じで被せられました。
サーフボードにニット?!カバーを被せる感じかな?!
いいねぇ~!(笑)
足首部分が上ですねw。
底部分です。
ゴムを入れた方ですね。
続いて小さいカバーを作ります。
こちらはWINGED WHEEL No.350
WINGED WHEEL No.350の詳細は後ほど。。。(笑)
※写真が撮りきってなくて。。。(汗)
大体の寸法を合わせて。。。
切りますw。
三つ折りは厚くなるんでやめます。
二つ折りでロック替わりの「ジグザグ」で縫います。
両端を縫って、それぞれにゴムを入れると出来上がり~ ♫
被せてみましょう~w
上から。
底部分です。
余った生地を使いながら小さいのをあと3つ作って、合計 大×1つ 小×4つ 作りましたw。
使ってみます!。
ランタンケースの「TRUSCOプロテクターツールケース」にランタンカバーを被せたランタン(WINGED WHEEL)を入れてみます。
なんか、写真が随分とオレンジ?!黄色?!だな~(汗)
写真はなかなか上手くならないですね(涙)
ランタンカバー如何でしたでしょうか?
作業は雑ですがランタンが何かに干渉した場合でも傷ついたり傷んだりしないように出来たんではないかな~?!
早く、本番に投入したいです!。